リヴァBiz利用者インタビューVOL.8:Jさん「自分なりのストレス対処や解消への道筋の発見」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

最低3ヶ月と言われたので、職場復帰が遅くなると思い抵抗感があった。一方で職場復帰のステップとして必要なのかもしれないという思いもあり、産業医にはとてもお世話になっていたので、言われたことを信じようと思った。

どんなことを取り組んだのか?

沢山有るけれど、CBGT(集団認知行動療法)では、自分の心のストレッチが出来た。心のストレッチとは、自分の考え方の傾向、例えばべき思考とか先読みのし過ぎなどを知り、その上で冷静に客観的な考えを導き出せるようになること。自分の偏った考えに柔軟性を持たせるような取り組みだった。

また、記事要約&プレゼン(※1)PRT(プレゼンテーショントレーニング)(※2)というプログラムに取り組んだが、仕事をしていく上で役に立つ内容だった。記事要約&プレゼンではパワーポイントの使い方を実践の中で改めて学んだし、PRTでは、チームで仕事を進める上での段取りやプレゼンに対する質問への回答力をトレーニングできた。

(※1)記事要約&プレゼン
 新聞の記事を元に、独自に調査した内容でプレゼン資料を作成、プレゼンを行い、他のメンバーからフィードバックを受けるプログラム。

(※2)PRT
 ある商材(提案内容)に対して、チーム対抗のプレゼン合戦を行うプログラム。

 

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

リヴァBizに通うことで、ストレスを感じた際に自分にどんな反応が起こるのかも分かったし、ストレス対処のバリエーションが増えた。知識として増えただけではなく、学んだ内容を実践して、自分が使えるものが増えたと思う。ストレス対処に対して腕試しが出来た感じだった。

また、リヴァBizに来たからこそ、自分自身を客観視することが出来た。自分の肌感覚だとどこが良くなったとか分からなかったが、スタッフやメンバーとのコミュニケーションの中で病状の回復具合や自分の良いところを認識できた。

ひとりでは効果がなかなか出なかったり、分かり難いことが多く、復帰に向けてやったほうが良いことと悪いことの判断が難しかったが、専門家のスタッフが背中を押してくれたこともあり、迷わず取り組めたのもリヴァBizに通所したからこそだと思う。

休職者へのアドバイスは?

すぐには治らないかも知れないが、必ず治るので焦らないこと。基礎体力は大切で運動はできる範囲で取り組んだほうが良いと思う。

また、同じ疾病でも色々なパターンがあると思うが、自分なりのストレス対処や解消への道筋を発見することが大切。リヴァBizに行けば、色々なストレス対処を学べるし、自分に合う対処方法を見つけていくことができる。利用しているメンバーが実践している方法から合うモノが見つかったり、参考にしたりしつつ、自分の性格、病状、モチベーションに合うモノを実践しながら身につけていける。

薬には頼らないとならないが、頼り過ぎないようにしていく必要があると思う。

休職者に利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

自信を持って勧めると良いと思う。

「これ(リワーク)はやったほうが良い。利用した皆が良いと言ってるから信じてくれ。リワークを利用しなくても平気だと思っているかもしれないが、受けて損は無い。ストレス対処や生活習慣の改善、コミュニケーションの上手い取り方など役に立つことが多い。いきなり戻ると症状がぶり返すから、リワークでそれを経験して対処できた経験をした上で戻るのが良い」くらい押してもらったほうが良いと思う。

あとは、二の足を踏むのは、経済的な不安だと思うので、人事と連携して制度の説明があると良いと思う。傷病手当金になるとどの程度収入が減額するのか、所得税はかからないとか、ボーナスがどうなるとか、具体的な話があると漠然とした不安で躊躇することは無くなり、現実的に検討できると思う。

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