RECRUIT 採用情報

「社会を変える」を
夢で終えるか、
現実にするか。
新卒採用

代表メッセージ

「誰かにやらされる」のではなく、
「やりたい!」をみんなで
応援する組織へ。

社員インタビュー

笑い合える仲間が輝く組織づくり

リヴァトレ事業部 2018年入社
外松 史郎

躁うつの波と付き合う当事者だからできる挑戦

双極事業部 2012年入社
松浦 秀俊

「何度でも挑戦できる」を体現したい

リヴァトレ事業部 2018年入社
渡邉 千鶴

異業種からの転職。誰かのためにを原動力に

リヴァトレ事業部 2018年入社
小松 信生

支援の仕事を通じて見つけた「自分らしさ」

リヴァトレ事業部 2018年入社
戸澤 裕輝

子育て×キャリア。私らしい管理職を目指して

リヴァトレ事業部 2015年入社
馬場 沙和子
LIVA in numbers - 数字で見るリヴァ
外松 史郎

外松 史郎

リヴァトレ事業部 関東地区事業責任者 2018年4月入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

以前はIT業界でインフラエンジニアとして、また前職の人材会社ではプロジェクトマネジメントや人事として採用や社員の労務管理に携わってきました。2018年4月に入社。入社後はリヴァトレ品川センター長、リヴァトレ関東地区事業責任者を経て、2021年より法人事業部事業責任者としてリヴァBizの運営を担っています(2023年時点)。

リヴァBizは、BtoBリワークとして休職中の方を対象に、皆さんが自分らしい働き方・生き方を見つけ、一歩踏み出すことができるような支援を行うと共に、一緒に働くスタッフが楽しく働くことができるような組織づくりを行っています。

サービス開始から3年超が経過し、三菱ケミカル株式会社及びそのグループ会社の社員の皆さまを対象にご利用頂いておりますが、今後更なる発展へ向けて、より多くの方にサービス提供できる仕組みを作るべく、新サービス開発に着手しています。

外松 史郎

Q2.自分の人生で大切にしていること

昔は“誰と働くかよりも何をするかが重要”だと思っていましたが、今は“誰と、何をするかが重要”と思うように考えが変化してきました。何かやろう、と思っても結局仕事はひとりではできないですし、一緒に働くのであれば誰と一緒に働くかはとても重要なファクターだと思います。また、その一緒に働く人とどういう働き方をしたいかと言えば❝楽しく働きたい❞と考えています。仕事が猛烈に大変だったとしても、同じ想いを持ち、同じベクトルで取り組めるチームであれば、それをやり遂げた時には充実感があり、楽しさに繋がると考えています。もっとシンプルに言えば、1日1回は笑っていられるような仲間と仕事をしたい、それが自分の人生を豊かにしてくれると思っています。

外松 史郎

Q3.今後やりたいこと

私自身も過去に心身の不調を感じた経験があり、初めて責任のある役職に就いた時や、残業が130時間を超えるようなプロジェクトで長期間働き、不調が原因でプロジェクトを離脱したことがありました。幸い私は休職に至る手前で上司へ相談するなど対処ができましたが、周りにはなかなか思うように自分の考えを伝えられなかったり、周囲に止められるまで自分の不調に気づかず、休職や退職に至る方も多く見てきました。せっかく活かせる知識やスキル、経験があっても不調になってしまっては満足に働くことはできません。自分の調子の良し悪しは、他人からの意見や見え方ではなく、最終的には自分しか分からないと思っています。自身を客観視し、体調のセルフチェックや、時には立ち止まることで、長く健康的に働き続けられるような人が増えて欲しいと願っていますし、そんな人が増えるような関わりができたらと思っています。

松浦 秀俊

松浦 秀俊

双極事業部 双極はたらくラボ編集長 2012年2月入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

双極事業部という部署で「双極性障害と働く」に関する様々なサービスの開発、運営をしています。

具体的には、双極性障害で働くヒントが見つかるメディア「双極はたらくラボ」のコンテンツの企画、制作、編集。双極性障害と働くに関する当事者同士のトーク会の運営。働いてる双極性障害の方の支援「双極パーソナル」のサービス開発全般などです。

事業部以外の仕事としては、リヴァトレで提供する双極性障害プログラムの担当や、会社全体のWebマーケティングに関わる業務も担当しています。 チャレンジしている業務として、2022年3月に立ち上げたばかりの双極事業部の取り組みを事業として成り立たせるべく、日々努めています。

松浦 秀俊

Q2.自分の人生で大切にしていること

「どうせ働くなら楽しいものを」「いいものをは広めたい」働くうえで長年キーワードとしてもっているものです。一日24時間のうち3分の1を占める働くこと。この時間が楽しくないと人生楽しくないんじゃないかという考えがあり、職場を選ぶときは条件よりも、業務に関心があるか、自分の好きな人と一緒に働けるかを大事にしてきました。

また、いいものは広めたいという想いがあり、それが過去の業務である広報担当や、現在のメディア運営という形で仕事にも反映されています。これはプライベートでも同様で、「あの人にはこれがいいんじゃないか」とアンテナを常に張っていて、ピンとくるものがあれば情報提供をしています。

結婚してからは家族が仕事と並ぶ、2大大切なものになりました。家庭があることで仕事とのバランスがとれ、より働くことが楽しくなってきたこの頃です。

松浦 秀俊

Q3.今後やりたいこと

3年前に採用ページのインタビューを受けた時には「双極性障害の方に特化したサービスを開発したい」と回答しており、それは今、双極事業部という形で実現できました。

次は、双極事業部のビジョン「働きたいと望む双極性障害の人が自分らしく働ける社会の実現」がやりたいこと。 現在は当事者の方への情報やサービスの提供が主ですが、当事者の家族や所属する企業へと対象を広げ、ビジョン達成に向けて歩みを進めたいです。

渡邉 千鶴

渡邉 千鶴

リヴァトレ事業部 リヴァトレ品川 センター長 2018年4月入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

前職は、大学時代に取得した精神保健福祉士の資格を活かし、公務員として働いていました。生活保護を担当し、受給者の方と関わる中で「もっと前の段階で関われれば...」と、もどかしく感じることが多くて。そんな思いから転職を決意し、2018年4月にリヴァに入社。サービス管理責任者を経て、2022年からセンター長として勤務をしています。

入社当初、センター長になることは考えていなかったのですが、意思決定の機会が増えるほどやりがいを感じ、同僚のちょっとした変化に気づける強みを生かして、働く環境づくりにも興味を持つようになりました。もっと視点を増やし、サービスと働きやすさの両方に関わりたいという思いからセンター長に立候補をしました。
特に意識しているのは、スタッフ一人ひとりがセンター長という気持ちで、能動的に考えられるチーム作りです。フラットな関係性を保つために、できるだけチーム全員で対話をしたり、普段からこまめにコミュニケーションを取ったりすることを心がけています。

渡邉 千鶴

Q2.自分の人生で大切にしていること

「とりあえずやってみること」を大事にしています。前職では、上長の承認や色々なプロセスを経てやっと自分の申請が通ったり、事務規定も厳しかったので、自分だけではできないことがたくさんありました。
でも、リヴァでは「やりたい!」と手を挙げたら「とりあえずやってみなよ」と言ってもらえる自由さや、上手くいかなければ一緒に笑ってくれたり、フォローしてもらえたりする安心感があります。そのおかげで苦手だった営業活動に積極的に取り組むなど「とりあえず動く!」というスタンスを大事にできていると感じていますね。
そんな環境を生かしてチャレンジを続けながら、仲間の挑戦も前向きに応援できる自分でいられたら嬉しいです。

渡邉 千鶴

Q3.今後やりたいこと

「これ!」という明確なものが定まっていないからこそ、あらゆる可能性を探っていきたいです。支援員としてのスキルアップはもちろん、マネジメントなどチームで安心して働くための環境づくりに向き合ったり、新センターの立ち上げに関わったりする道もあるかもしれません。

どんなチャレンジでも「失敗」はなくて、経験を次に活かすことが大事だと考えているので、まずやってみるスタンスでどんどん挑戦していきたいです。そして、そんな姿が一緒に働く同僚や利用者さんの挑戦の後押しになったらうれしいですし、ひいては「何度でも挑戦できる」ということを世の中に伝えていければいいなと思っています!

小松 信生

小松 信生

リヴァトレ事業部 リヴァトレ仙台花京院 センター長 2018年8月入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

2018年にリヴァトレ仙台センターの立ち上げに関わるスタッフとして入社しました。前職は、東京で配送業や営業の仕事をしていたのですが、家庭の事情で仙台へ転居することに。そのタイミングでリヴァの求人を見つけ、お客さんの顔が見える環境で人の役に立つ仕事ができそうだと思い、入社を決めました。

仙台は首都圏と比べ、まだまだ就労移行やリワークの認知度が低い現状があります。センター立ち上げ当初から前職での営業経験を活かし、関係機関と繋がることに力を入れてきました。その過程で、利用者さんを取り巻く環境の理解や企業側の課題、就職活動に関するリアルな情報を知ることができましたし、自分たちの事業所だけで完結せず、福祉や社会という大きな括りの中で様々な可能性を模索しながら、協力し合って支援ができていることにやりがいを感じています。

小松 信生

Q2.自分の人生で大切にしていること

「誰かのために」が私の原動力で、仕事では「利用者さんファースト」を大事にしています。例えるなら伴走者のイメージで、まずは今できていることに目を向けて、できることを積み重ねられるように後押しをしたり、見守りながら並走したり、時には少し前を走って引っ張ることも。ただ、何をするにも、利用者さん自身が納得して意思決定をすることが大切だと考えているので、見て聞いて終わりではなく、まず体験してみませんか?と機会の提供に繋がるような関わりを意識しています。

「一緒に働くスタッフのために」という視点も欠かせません。専門スキルを持った人、異業種経験がある人、年齢層も過去の経歴もバラバラですが、チームで協力をしながら多角的に支援をすることが大切な仕事なので、やりたいことから普段の悩みまで、フラットに話し合えるようなチーム作りも大事にしています。

小松 信生

Q3.今後やりたいこと

支援に関わる中で「もっと早くリワークを使ってもらえたら...」ともどかしさを感じる場面が多く、特に一般企業や民間のリワークしか使うことができない公務員の方にも、リワークを認知してもらうための取り組みに力を入れていきたいです。

また、仕事や人生観を変えるきっかけづくりとして、地域資源の活用にもっと関われると嬉しいですね。これまで宮城県の鳴子にある旅館大沼での湯治インターンや、農家さんのお手伝いができる体験プログラムを実施してきましたが、どれも好評でした。何より私自身が休日は釣りに音楽、ウィンタースポーツと仙台での暮らしを満喫しているので、日常の楽しみに繋がるような体験の場も企画していけたら面白そうだなと思っています。

戸澤裕輝

戸澤 裕輝

リヴァトレ事業部 リヴァトレ品川 サービス管理責任者 2018年入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

リヴァトレでのプログラムの進行や利用者の方との個別面談を担当しています。「自分がやりたいと手を挙げれば、裁量を持って進められる」という点に魅力を感じて入社を決めたのですが、望んでいた通り、主体性を持って仕事ができています。「ビジョンに沿っているかどうか」を大事しながら、自分たちで決断をするからこそ責任を感じますし、実行する中で常に最適な状態かを確認し、問題があれば決してそのままにせず、調整をしています。利用者さんとの関係も「支援する人とされる人」という形ではなく、お互いを尊重しながら、どのように貢献ができるかを試行錯誤する日々です。

戸澤裕輝

Q2.自分の人生で大切にしていること

支援においては「分かったつもりにならないこと」を大切にしています。

例えば、休職をされている利用者さんがどんな思いで働いてきて、どうして休職に至るのかは様々なので、支援自体の経験があるからと言って思い込まずに、分からないことを前提として関わることで、相手の理解やより良い支援に繋がると考えています。

また、「自分らしくいること」も大切にしています。「自分らしくいる」とは、「心の中の自分と表出している自分が一致している状態」だと考えていて、例えば、相手に何かを伝えづらいと感じた時に、「言えない」と気持ちに蓋をするのではなく、自分で納得をして「言わない」という判断をするようなイメージです。仕事を通じて、私自身が自分らしくいることは、これからも大事にしていきたいと思います。

戸澤裕輝

Q3.今後やりたいこと

今後は、リヴァトレで提供しているプログラム毎の相互作用を強化する仕組みを作りたいです。各プログラムの位置づけや、利用者さんへの影響を細かく観察し、必要に応じて個別面談を提案したり、スタッフ同士の連携を促進したりする必要があると考えているので、他のスタッフと協力しながら新たな仕組みづくりにチャレンジしていきたいです。

また、私自身が自分らしくいることで、スタッフや利用者さんが安心して自分の気持ちを話せるような場づくりに繋げていく、そんな「自分らしくいられる好循環」も、身近なところから生み出したいです。その循環が利用者さんの職場などにも広がっていくことで、少しずつでも社会を生きやすい環境に変えていくことができれば嬉しいなと思います。

馬場 沙和子

馬場 沙和子

リヴァトレ事業部 リヴァトレ高田馬場 センター長 2015年入社

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

リヴァトレ高田馬場センターでセンター長として勤務しています。管理職という立場が初めてのことなので、不慣れな部分もありつつ、同僚にも助けてもらいながら業務にあたっています。また、現在はまだ子どもが小さいため、時短勤務をさせていただいています。時短勤務の私が管理職というのは、私自身だけではなく、会社としてもチャレンジングなことだったと思います。管理職に挑戦してみたいという私の思いを応援してくれた会社にはとても感謝していますし、受け入れて助けてくれているセンターの同僚スタッフにも感謝感謝です。

馬場 沙和子

Q2.自分の人生で大切にしていること

1つ目は「謙虚さ」です。私は大学で臨床心理学を学びましたが、「援助者は謙虚さを失ったら終わり。」と学生の頃に言われたのがとても印象に残っています。私もその通りだなと思っているので、この言葉は忘れないように目に入るところに貼っています。

2つ目は「とりあえず健康なら臨床はできる。」という言葉です。これも大学生の頃に先生に言われた言葉です。シンプルだけどガツンときたので印象に残っています。自分が身体的にも、精神的にも健康でいることは、仕事でもプライベートでもとても大切なことだと思っています。

馬場 沙和子

Q3.今後やりたいこと

最初にセンター長になりたいと思ったきっかけが、とある同僚から「いつかセンターを立ち上げたいから、そのときは馬場さんがセンター長になってくれませんか?」と言われたことでした。子育てしながら時短勤務のセンター長になる、という目標を実現することができたので、今度はそのメンバーと一緒に何か新しいことができたらと思っています。新規センターの立ち上げかもしれないですし、もしかしたら新規事業になるかもしれません。まずはもう少しセンター長としての経験を積んで、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。

募集要項

【法人向けオンラインリワーク「リヴァBiz」】復職支援コーディネーター

メンタルヘルス不調者の対応に頭を抱える企業の個別ニーズに応えるべく、スタートした契約企業専用のリワーク事業で、復職再就職コーディネーターを増員募集します!

【リヴァトレ 東北エリア】メンタル不調からの仕事復帰支援施設の支援員

リヴァトレ支援員として新たなメンバーを募集します。うつ病等の方の社会復帰を支援する、社会貢献性の高い仕事です!

【リヴァトレ 東京エリア】メンタル不調からの仕事復帰支援施設を展開・運営するリーダー候補募集

事業所のリーダー候補として、新たなメンバーを募集します。うつ病等の方の社会復帰を支援する、社会貢献性の高い仕事です!

【リヴァトレ 東京エリア】メンタル不調からの仕事復帰支援施設の支援員

リヴァトレの支援員およびリーダー候補として、新たなメンバーを募集します。うつ病等の方の社会復帰を支援する、社会貢献性の高い仕事です!

【リヴァトレ 大阪エリア】メンタル不調からの仕事復帰支援施設の支援員

2024年11月オープン予定!うつ病等精神疾患の方の社会復帰を支援!社会貢献性の高い仕事です!

【ムラカラ 奈良・吉野郡】宿泊型復職・再就職支援サービス管理責任者候補

自然の中でうつ病等の方の社会復帰を支援!宿泊型転地療養サービス「ムラカラ」のサービス管理責任者候補を募集します。

【ムラカラ 奈良・吉野郡】宿泊型復職・再就職支援サービスの生活支援員

自然の中でうつ病等の方の社会復帰を支援!宿泊型転地療養サービス「ムラカラ」の支援員を募集します。