リヴァBiz利用者インタビューVOL.22:Tさん「失敗してもいい場所。正解があるわけではなく、失敗もひとつの経験。」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

リヴァBizのことは利用までに計2回紹介されていて、最初は通い出す1年前に説明を聞いて提案を受けたくらいだった。その後2回目の紹介の際は、迷っているなら通ってみましょうという話になり、私には選択の余地はないなと感じた。

会社としても何年も休んでいた人が突然戻ってきて、もしまたすぐに休職になったら困るというのもあるだろうし、安心材料のひとつとして、復帰に向けて準備をする期間と思って利用することにした。

どんなことを取り組んだのか?

私は考える作業がもともと苦手で、考えれば考えるほど負のループにはまっていってしまう。また、時間に追われるのも苦手。余計に焦って、冷静な時と比べて集中力がなくなってしまう。

記事要約&プレゼンは、参加当初は「時間内に終わらせなきゃいけない」という気持ちがあったが、今では「終わらなかったら仕方ない、そのまま発表してしまえ」ぐらいの気持ちのゆとりができた。

何回も資料作成が時間内に終わらないことを経験して、あんなに緊張して焦っていたのに結局発表は制限時間の3分で終わることに気づき、失敗でも成功でも結局持ち時間は同じなんだと思えたことで、それがいい意味での割り切りにつながった。

あと、同じことに取り組んでいても捉え方は十人十色。自分はこんなに焦っていたのに、なんでこの人はこんなに余裕があるんだろうなと感じた。他の人の行動や考え方を知ることで、「そういうやり方もあるんだ」と学んだ。そして良いところを真似ていくと、コツを掴めるような感覚が得られた。

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

産業医の先生と面談をした時に「見違える変化だね」と言われた。私自身が実感したことではないが、言葉にできないという場面が減って、迷いなく自分が思っていることを伝えている印象を受けられたようだ。産業医の先生が上司に話すのを客観的に聞いて、自分にそういう変化があったんだなと思った。

休職していると普通の生活のなかに何もミッションがない。毎日が日曜日な感覚。だから自然とだらけてしまう。決まった時間にプログラムがあるだけで、やらなきゃいけないことがあり、朝はきちんと起き、朝食を食べ、徐々に生活リズムは安定化していった。何をするのも自由という状態から、これはやらなきゃいけないこと、という切り替えスイッチになったと思う。

休職者へのアドバイスは?

みなさん真面目だなと思う。考えなくてもいいことを考えすぎているのではと思う。 リヴァBizは失敗してもいい場所。復帰という最終目標のために通っている場所だから、正解があるわけではなく、失敗もひとつの経験。失敗したくないとか、もしこうなったらどうしようと不安に思うことあるかもしれないが、自分の考え方ひとつ変えるだけで楽になれると思う。

休職者が利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

もしリヴァBiz利用前の自分に選択肢があったら通っていなかったと思う。 選択を自分に委ねられると楽な方を選択してしまう。いくら良いこと言われてもその時の自分にはたぶん響かないんだろうなとも思う。「通うしかないんです」と言われた方が、利用しようと気持ちが決まるような気がする。

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