
法人会員制トレーニングオフィス。

契約企業専用の
職場復帰トレーニング
リヴァBizでは、うつ病などメンタル疾患で勤怠が安定しない方や、休職している方に対して、体力・集中力の回復、対人コミュニケーションスキル、ストレス対処など職場で安定して働くためのトレーニングを実施。契約企業の社風や業務を踏まえつつ、運用やカリキュラムを設計する会員制のトレーニングセンターです。
なぜトレーニングが
必要なのか?
休養と服薬のみ

リヴァBizの活用

リヴァBizが選ばれる3つの理由
会員制の復職支援 (契約企業のみ利用可能)
ご契約頂いた企業様の従業員の方のみ利用できる会員制のサービスです。契約企業様の社風、制度、業務内容などを踏まえたサービスを構築します。利用される皆さまの仕事感やライフスタイルにフィットしたトレーニングが可能となります。
一人ひとり個別の支援計画を作成し、課題解決に向けて取り組んでいきます。



スムーズな連携
即時利用&短期間復職可能チェック
医療機関や公営のリワーク施設のように、利用まで数か月待ちであったり、手続きに時間がかかること、利用期間は必ず数か月以上といったことはありません。
復職可能かの材料のため2週間だけの利用といった使い方も可能です。


復職判断材料の提供
環境を変えてチャレンジ
同じメンバー、環境にいるとどうしても慣れが出てしまいます。知らない場所にいく、知らない人と話すことでストレスをかける。その時に体得していきたストレス対処を実践してみる。そのような実践の場を、個人向けサービスであるリヴァトレとの連携により実現しております。リヴァトレ利用者との合同プログラムも週1回、実施しております。


プログラム
生活習慣、ビジネス実践、ストレス対処、キャリアの4つのカテゴリから構成されます。
利用者ひとり一人の支援計画のゴールに基づき、プログラムを受講していきます。
生活習慣(※プログラム例)

- ・運動健康研究会
- ・ウォーキング
- ・スポーツ
- ・農作業(organic farm)
- ・生活記録(睡眠、食事)
ビジネス実践(※プログラム例)

- ・日経新聞要約プレゼン
- ・PRトレーニング
- ・インバスケット思考
- ・フェルミ推定
- ・コンセンサスゲーム
- ・ビジネスコンペ
ストレス対処(※プログラム例)

- ・CBGT(集団認知行動療法)
- ・コーピングシートワーク
(BASIC / ADVANCE) - ・アサーション
- ・疾病理解
- ・リラクセーション
- ・マインドフルネス
- ・アートワーク
キャリア(※プログラム例)

- ・キャリア系ワーク
- ・キャリアアンカー
- ・デザインワーク
(過去の棚卸/ビジョン作成)
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お問い合わせください
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お問い合わせ導入事例

- 企業名
- 丸ノ内にある某大手企業A社(グループ企業も含め利用中)
- 場所
- 東京都千代田区丸の内
- 定員
- 12名
- 導入時期
- 2018年8月~
- 復帰者数
- 7名(2019年7月末時点)
- 就労継続率
- 100%
導入経緯
A社では、メンタルヘルス不調で休職した従業員が復職しても、思うように働けなかったり、すぐに休職してしまったりの事例が多く、以前から医療機関が実施するリワーク等の利用を勧めていました。しかし、利用までの待機時間が長かったり、従業員や人事担当者等のリワーク自体の認知度が低く、利用を勧めたいと思うケースもなかなか利用につながらないことに問題意識を持っていました。会社として求める復職基準を共有でき、従業員が利用しやすい形を求めていたこともあり、導入に至りました。

企業側の声
主治医とも綿密に連携をとっていただいているので安心してお任せしています。利用者一人ひとりの特性に合わせた対応をしつつ、会社の求める職場復帰基準を満たせるよう支援もいただけていると認識しています。体調を崩してしまった従業員が休業に入るときから、リヴァBizについてもお話しできるので、従業員や上司の安心にもつながっているのかなと考えています。復帰に際しても、専門知識を持ったスタッフから利用状況についてレポートがもらえるので、復帰可否判断がしやすくなりますし、復帰後の職場の受け入れもよりスムーズになっていると思います。

現場リヴァスタッフの声
職場復帰トレーニングをする上で、契約企業様の業務や制度、雰囲気を理解した上で、企業とは独立した第3者としての立場で、専門性を活かすことが出来ます。また少人数制なので、ひとり一人にしっかりと向き合うことが出来ているので、何度も休職を繰り返してきた方であっても効果がある仕組みだと感じています。
利用者の声 from リヴァマガ
よくあるご質問
下記にまとめてみました。詳細は、お問合せください。
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---|---|---|
利用条件 | 設計次第(体調崩しがちの方や復職後の利用の設計も可能)
例)休職者以外の利用もOKとする
・休職はしていないが休みがちな社員 ・復職後、週1日の利用を許可する ・自分を振返るために誰でも活用OK |
休職中であること 通院していること |
利用料金 | 会社負担は、別途お見積り 本人負担は、設計次第
例)本人の意欲とコスト負荷のバランス設計
・1日の利用料700円 ・月額料金上限1万円(毎日利用しても) |
会社負担は、0円 本人負担は、1000円前後/日 |
利用期間 | 設計次第
例)通常利用と復職判断のための利用
・通常利用は3か月以上 ・復職が可能かのチェックのために 2週間だけの利用 |
・3か月以上(最長2年間) |
利用開始まで | 体験2回+通院同行+利用契約締結 | 行政手続きが必要で利用契約締結まで 1か月程度が目安 |
復職後 | 設計次第 | 復職後6ヶ月で1度は無料。 それ以外は、有料面談。 |
これは利用人数規模などによりますので、別途ヒアリングしてからお見積りとなります。まずはお問合せください。
判定は会社で行ってもらいますが、そのための材料として、トレーニングでの出欠状況だけでなく、スタッフの所見、本人の成果物などが提供できるので、多面的な判定を行うことが可能となります。
また、現在運用されている休職復職の手続きなどをヒアリングさせて頂き、どのような判断材料をそろえる必要があるのかを確認させていただきます。
原則問題ありません。ただし、プログラムの一部はその方の疾病や障害に合わない可能性が高く、スタッフもその疾病や障害について専門では有りませんので、専門機関での治療やリハビリが終わった段階から復職に向けてのトレーニングを行うことになります。
はい、可能です。クライアントの企業文化や人財の傾向、業務特性などからカスタマイズします。
そういう社員が部分的に参加することは可能なのでしょうか?
はい、可能です。設計次第ですが、例えば、ストレス対処に関するプログラムだけ、週に1回参加してもらい、サポートを受けれるようにする等が考えられます。