リヴァBiz利用者インタビューVOL.35:AYさん「自分が気付かなかったストレス対処法を発見し、実践することができた」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

2021年11月から休職し、年明けに復帰予定だったが1月の産業医面談でリワークの利用を勧められた。当時は早く復帰しなければという思いが強く、まだ復帰できないのか、上司にどう説明しようか、とかなり困惑した。また、そもそも「リワーク」という言葉を聞いたことが無かったので、何が始まるのだろうという不安も同時に感じていた。ただ、同じような状況になった時どうストレス対処するか、再発したらどうするのか、と問われた時に自分の中で答えが無く、このまま復職しても絶対に再発しないと言い切れなかったのと、再発防止のために必要であることは間違いないだろうと考え、しぶしぶではあったが、利用を決断した。

どんなことを取り組んだのか?

元々、慣れない環境で人と話すことに抵抗があり、最初の頃はかなり緊張して参加していた。リヴァBizでプログラムに参加するうちに、何か分からないことに直面した際、自分には「困っていることを相手に伝える力」が不足していることに気づいた。それ以降、自分の気持ちを素直に表現する、自分の意見を提案する、人前で緊張せずに話すなど、コミュニケーション力を鍛えることを一番意識して取り組んだ。リヴァBizのプログラムでは自分の考えや感じたことを伝えたり、提案したりする機会が多いので良い訓練になった。

またそれ以外では、私には気分転換をする方法やストレス対処法がほとんどなかった為、自分自身のストレス対処をまとめるプログラムや、集団認知行動療法(CBGT)のプログラムに参加し、他の利用者が行っている方法を取り入れるなど行動実験を繰り返し行った。

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

一番効果と変化を感じたのは、コミュニケーションに慣れることで、自分の考えをためらわずに相手に伝えることができるようになったこと。元々、口数が少ないと思っていたが、性格が影響しているのだろうか、と自分でも原因がよく分からなかった。しかし徐々に自分の思い込みや、自信のなさなど、詳しい原因が理解でき改善することで、考えていることを主張できるようになってきた。プログラム中や、休憩時間の雑談などを通してコミュニケーションに慣れると同時に、自分の課題も見つけることができ、「次は自分から話しかけてみよう」「理解を深めるためにもっと質問してみよう」と考えられるようになった。またリヴァBizは色々な趣味・特技・経歴・考え方を持つ方々参加しており、かなり視野が広くなったと感じる。

休職者へのアドバイスは?

リヴァBizではプログラムを通じてコミュニケーショントレーニングを行ったり、資料作成やプレゼンテーションなどビジネススキルの学び直しもできる。利用者同士で意見交換をすることで、それまで自分が知らなかった視点が得られ、特にストレス対処法については、「こんな方法があったんだ!」と自分が気付かなかった方法を発見し、実践することができた。リヴァBizを利用する期間は数か月になるかもしれないが、仕事のことを気にせず、自分自身と同じような悩みを抱えている人達との意見交換ができ、いつでも専門家に相談できるような環境に身を置ける機会というのは一生の中でもそうそうないと思う。再発防止に力を注ぎたい、今までよりさらにビジネススキルを磨きたいという方には利用を勧めたい。

休職者が利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

焦らなくても大丈夫、みんなリワークを利用して復職している、同じ悩みを抱えている人がたくさんいるんだ、という安心感が欲しい。焦って復職しようとしている人に対して、落ち着けてくれるような声がけがあるとよい。

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