心配や不安が過度になりすぎて日常生活に影響が出ている、人混みでパニックになるなどの症状が出て悩んでいる…そんな方は、「不安障害」の可能性があります。
また、病院で不安障害と診断されたけど、どんな疾病なのかわからず、今後の治療や生活に不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
不安障害は、うつ病と似た部分もありますが、一部の発症理由や症状に違いがあります。
本記事ではうつ病と不安障害、それぞれの症状や治療法について詳しくご紹介します。疾病について正しく理解し、適切な対応を知ったうえで、ご自身の感情と安心して向き合うヒントになれば幸いです。
目次
うつ病とは?不安障害とは?それぞれの特徴・違い
まずはうつ病と不安障害の基本的な特徴をご紹介します。
うつ病
うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスなどをきっかけに、脳がうまく働かなくなっている状態です。
はっきりとした原因は分かっていませんが、ストレスが発症要因であることが多いとされています。ストレス原因から離れると比較的回復しやすい適応障害と比較して、ストレス原因から離れてもすぐには回復しないのが特徴です。
「一日中気分が落ち込んでいる」、「何をしても楽しめない」といった精神症状とともに、「不眠」、「食欲がない」、「疲れやすい」などの身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の可能性があります。
参考:こころの情報サイト「うつ病」(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)
不安障害
人は緊張する場面や困難な状況で、自然と不安を感じるものです。しかし、不安が過剰となり、行動や社会生活に影響を与える状態が、成人の場合は6ヶ月、子どもの場合は4週間続くと、それは「不安障害」かもしれません。
こちらもストレスがきっかけで発症することが多く、他にも性格や遺伝的要因などが影響しているという説が有力です。
また不安とともに、動悸、呼吸困難、震え、発汗などの身体症状が生じることもあります。特にパニック発作と呼ばれるタイプでは、強い不安と共に、こうした身体症状が急激に生じることが特徴です。
不安障害は下記のように、症状や特徴により複数の種類に分かれています。それぞれの詳細は後ほど解説します。
- パニック障害
- 社会不安障害(社会恐怖)
- 強迫性障害
- 全般性不安障害
参考:こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
こころの情報サイト(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)
うつ病と不安障害の違いとは
うつ病と不安障害は症状が重なる部分があり、区別が難しいことがあります。しかし、それぞれ発症するきっかけや症状が異なります。
これらの症状は似ている部分が多いため、うつ病か不安障害か自分で見分けるのは難しい場合が多いです。また、うつ病と不安障害は併発しやすいと言われています。
気になるところがあれば専門の医療機関を受診しましょう。
参考:日本医事新報社「うつ病を知る・診る」
発症要因の違い
疾病 | 発症要因 |
---|---|
うつ病 |
● ストレス ● 環境要因(変化やトラブルなど) ● 性格傾向 ● 遺伝的要因 ● 身体疾患(がん、糖尿病など) |
不安障害 |
● ストレス ● 性格傾向 ● 遺伝的要因 |
症状の違い
疾病 | 症状 |
---|---|
うつ病 |
● 憂鬱感 ● 好きだったことに興味がわかない ● 食欲が減る、あるいは増す ● 眠れない、あるいは寝すぎる ● イライラする、怒りっぽくなる ● 疲れやすく、何もやる気になれない ● 自分に価値がないように思える ● 集中力がなくなる、物事が決断できない ● 死にたい、消えてしまいたい、いなければよかったと思う など |
不安障害 |
● 動悸がする、心拍数があがる ● 汗が出る ● 体が震える ● 息切れがする、息苦しい ● 窒息する感じがする ● 胸が痛い、胸苦しさがある ● 吐き気、おなかの苦しさ ● めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ ● 現実でない感じ、自分が自分でない感じ ● 自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖 など |
不安障害には種類がある
不安障害にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴や症状があります。ここでは主な種類と、簡易的なチェックリストをご紹介します。
ただしチェックリストはあくまで参考としてご活用いただき、きちんとした診断は医師などの専門家のもとで受けるようにしましょう。
1. パニック障害
パニック障害は、突然理由もなく強い不安に襲われる「パニック発作」を特徴とする疾病です。この発作では、動悸や息苦しさ、めまい、窒息感などの身体症状が現れ、死の恐怖を感じることもあります。
パニック発作には下記のような症状があり、突然表れたあと10分以内にピークに達します。
- 動悸がする、心拍数があがる
- 汗が出る
- 体が震える
- 息切れがする、息苦しい
- 窒息する感じがする
- 胸が痛い、胸苦しさがある
- 吐き気、おなかの苦しさ
- めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ
- 現実でない感じ、自分が自分でない感じ
- 自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖
- 死ぬことへの恐怖
- 感覚まひ、うずき
- 冷たい感覚、あるいは熱い感覚がする
発作は自律神経の働きのバランスが崩れたことで起きるため、身体の検査を受けても異常なしと診断されてしまいます。
発作の恐怖から「また起きるのでは」と心配になることが多く、これを「予期不安」と言います。この予期不安から電車や人混み、エレベーターなど逃げられない場所を避けるようになり、行動範囲を狭めてしまう場合があります。
パニック障害は人口のおよそ1~3%が罹患していると言われています。女性が男性の約2倍多く、典型的には、青年期に突然あらわれることが多いです。
参考:パニック障害(パニック症)の認知行動療法(厚生労働省)
パニック障害セルフチェックの例
これらが当てはまる場合、パニック障害の可能性があります。
□予期せぬパニック発作が繰り返し起こる
□発作後、以下のうち1つ以上の症状が1か月間以上続いている
- もっと発作が起こるのではないかという心配が続く
- 発作またはその結果(例えば、死んでしまう、気を失ってしまう、気が狂ってしまうなど)について心配する
- 行動に大きな変化が生じる(例えば、発作を避ける、発作を抑えるために何かする)
参考:「パニック障害(パニック症)の認知行動療法」(厚生労働省)
2. 社会不安障害(社会恐怖)
社会不安障害は、人前で話したり注目されたりすることに強い恐怖を感じる疾病です。人と話すことや公共交通機関、繁華街などの人が多くいる場所にいることが苦痛で、生活に支障をきたすことがあります。
きっかけとしては失敗や恥ずかしい思いがトラウマとなり、外出や人との接触を避けるようになる場合が多いです。思春期の頃に自信を失った経験や過剰な他者評価への不安が関係する場合もあります。 恐怖を抑えられない自分がおかしいと感じつつも対処が難しく、恐怖を我慢したり、外出や人との接触を徐々に避けるようになる方が多いのが特徴です。
参考:こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
社会不安障害セルフチェックの例
下記のような症状が一定期間以上続いて、つらいと感じているなら、社会不安障害である可能性があります。
□人前で注目を浴びるかもしれない状況や、恥ずかしい思いをするかもしれない自分の行動に対して、強い恐怖を感じる
□実際に上記の状況になったとき、ほぼ毎回、強い不安が襲ってくる。突然、心臓がバクバクして死ぬのではないかという恐怖を感じる
□こんなに強い恐怖を感じるなんて、おかしいと自分でも思っている
□怖いと思う状況を避ける。もしくは、苦痛を感じながら耐えている
□不安や恐怖のために、仕事や友達との付き合いなどがうまくいかない
参考:こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
3. 強迫性障害
強迫性障害は、不合理だと分かっていても止められない考えや行動を繰り返してしまう「強迫症状」のために日常生活に支障をきたす疾患です。
強迫症状はしつこく浮かんでくる不安なイメージ「強迫観念」と、嫌な考えを打ち消すためにしてしまう「強迫行為」からなります。強迫行為の例としては、「何度も手を洗う」「戸締りを繰り返し確認する」「景色の中で目についた数や、頭に浮かんだ数を数え続ける」などです。 強迫行為をやめると強い不安に襲われるため、行動が止められなくなります。
この行動に時間をかけてしまうことで日常生活や仕事に支障をきたします。
参考:こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
強迫性障害セルフチェックの例
下記の強迫症状に近いものがあれば、強迫性障害の可能性があると言えるでしょう。
【不潔恐怖・洗浄強迫】
□汚れや病気が心配で、何度も手を洗い続ける
□手洗いに1日の大半を費やし、生活が回らない
【確認強迫】
□鍵を閉め忘れたのではと心配で、何度も確認する
□安心できずに外出をためらい、家を離れられない
【加害恐怖】
□車を運転中に振動を感じ、誰かをひいてしまったのではと戻って確認する
□この恐怖が原因で運転できなくなる
【不完全恐怖・完全強迫】
□書類作成時、計算や文章が正確か気になり、何度もやり直してしまう
□結果として仕事や勉強が進まない
【縁起強迫・頭の中での確認】
□「悪」など縁起が悪いと感じる言葉やイメージを見たり聞いたりすると、「善」「幸」などの別のポジティブなイメージに置き換えないと気が済まない
□そのせいで、新聞は料理やスポーツの記事しか読めなくなった
参考:「強迫性障害(強迫症)の認知行動療法」(厚生労働省)
4. 全般性不安障害
全般性不安障害は、日常生活のあらゆることに対して過剰な不安を感じる状態が半年以上続く疾病です。
家族や友だち、職場などの人間関係、健康、経済的な心配などが頭から離れず、不安が消えません。不安に伴って、疲労感や集中力の低下、イライラ、筋肉の緊張、不眠などの症状も現れることがあります。
参考:こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
全般性不安障害セルフチェックの例
下記の症状が慢性的に続く(診断基準では6ヶ月以上)場合、全般性不安障害の可能性があります。
【広範囲な不安や心配】
□仕事や学業、家族、健康など、多くの出来事や活動に対して過剰な不安を感じる。
□心配を止められず、そのことで頭がいっぱいになる。
【心身の症状】
以下のうち3つ以上当てはまる。
□気持ちが落ち着かない、緊張している
□集中力が低下し、ぼんやりしていることが多い
□イライラしやすい
□筋肉が緊張している
□夜によく眠れず、睡眠の質が悪い
参考:「パニック症・全般不安症チェックシート」(NPO法人 生活の発見会)
こころもメンテしよう「不安障害」(厚生労働省)
うつ病と不安障害の治療に違いはある?
うつ病も不安障害も、治療の基本方針は同じです。どちらも医薬品による治療(薬物療法)と、専門家との対話を通して進める治療(精神療法)が中心となります。
薬物療法
薬物療法は、うつ病・不安障害の両方で使われる一般的な治療法です。
抗うつ薬
両疾患に共通して用いられる薬です。抗うつ薬は、不安や落ち込みを和らげる効果があり、不安障害の治療にも有効です。効果が出るまでに数週間かかるため、継続した服用が必要です。
抗不安薬
不安障害では、不安や緊張を和らげるために抗不安薬が処方されることもあります。ただし依存のリスクがあるため、主治医と相談しながら慎重な使用が必要です。
その他の薬
身体症状(頭痛や胃痛など)を和らげる薬が併用されることがあります。
精神療法
心理療法やカウンセリングとも呼ばれ、医師などの専門家のもとで治療を行います。多く用いられるのが「認知行動療法」です。
認知行動療法
認知行動療法とは、気分(抑うつや不安、落ち込み、イライラなど)の原因を出来事そのものの影響とは捉えず、出来事をどのように受け止めたか(認知)、どのように振る舞ったか(行動)が、私たちの気分や身体に影響するという前提に立っています。
認知と行動の両面に働きかけて、現実に即したバランスのとれた認知や行動ができるようにし、日常生活のさまざまな問題解決を図り、気分の改善を図ります。
例えば、コップ一杯のお茶があったとして、「コップ一杯分あってよかった!」と考える方もいれば、「これだけしかないのか…」と考える方もいると思います。
すぐに追加で買いに行けるからとりあえずこの量で良かったと思う場合もあれば、外出が自由に出来ない状況などで、手に入りづらい状況だったとしたら「これだけしかないのか」と捉えるでしょう。
このように認知行動療法では、まず現実を丁寧に見つめなおし、その結果、現在の捉え方が役に立っているかを考えます。見落としている事実があれば、それを拾いなおします。
その上で、最初の自分の考えや行動が役に立っていないようであれば、改めてどのように考えたり行動したりするといいかを検討する……そんな“捉えなおしの方法”が認知行動療法です。出来事そのものではなく、その捉え方に意識を向けることを目指します。
認知行動療法についてはこちらの記事でも詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
うつ病や不安障害で休職・離職したら…社会復帰前の準備「リワーク」を活用しよう
うつ病や不安障害で休職・離職した場合、ある程度回復してきたら社会復帰の準備として「リワーク」を利用しましょう。
リワークとは、「Re-Work(再び働く)」を意味しており、うつ病や不安障害などの精神面の不調からある程度まで回復したメンタルヘルス不調者を対象に、職場・社会復帰を目指すプログラムのことです。対人コミュニケーションやストレス対処法など、利用者の特性や体調に合わせた様々なプログラムが用意されています。
うつ病や不安障害などのメンタルヘルス不調は、休息や服薬によって症状が回復したとしても、社会復帰後に再発を招きやすい病気です。
というのも、休職期間・療養期間が長引くと、体力・集中力・コミュニケーション力などがどうしても低下していくため、仕事復帰する際の負荷が大きく、ストレスを感じやすくなってしまうのです。再発後は休職期間が長期化したり、何度も休職と復職を繰り返すことも珍しくありません。
自宅療養と復職(あるいは再就職)の間に存在する大きなギャップを無くし、再発を防ぐためには、リハビリが必要です。スポーツ選手が怪我をした際にリハビリが不可欠なように、メンタル不調によって仕事を離れた方が段階的に社会復帰していくためのリハビリ機関にあたるのがリワークです。
リワークについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
うつ病・不安障害に効果的な集団認知行動療法を取り入れたリワーク「リヴァトレ」
リヴァトレとはメンタル不調の方向けの復職・再就職支援サービスです。
職場へ通勤するようにセンターへ通いながら、よりよい復職・再就職を目指してトレーニングを行います。グループワーク形式で行われる多彩なプログラムにより、心身のコンディションを整えていきます。
リヴァトレでは、うつ病や不安障害回復のヒントになるプログラムも数多く提供しています。ストレスを感じた際にどのように受け止め、どのように対処するかを練習することで、日常生活や職場でのストレスに対応できる方法を身につけられます。
認知行動療法で不安やストレスを軽減
リヴァトレでは、認知行動療法をグループで行う「集団認知行動療法(CBGT)」を導入しています。
グループで行うことで自分にはない視点の意見に触れることができ、様々な捉え方を知ることができます。どんな場面でも自分の反応を“絶対のもの”と考えなくてよくなり、捉え方の選択肢が広がることが集団認知行動療法(CBGT)のメリットです。
また他の参加者の事例について考えたり、意見を述べたりしているうちに、自分のことについても新しい捉え方ができるようになる人もいます。
プログラムだけでないリヴァトレのメリット
リヴァトレでは、職場へ通勤するのと同じように、センターへ通いながら復帰に向けたトレーニングを行います。規則正しい生活が身に付けられるため、生活リズムの改善にも役立ちます。
また疾病理解やビジネススキル向上など、利用者の特性や体調に合わせた様々なプログラムが用意されています。一人一人に合わせた復帰プランとプログラムで、「自分らしい働き方」を見つめ直すことができるのも大きな特長です。
同じ悩みを持つ仲間と共感し合い、時には試行錯誤をしながら支え合うことで、自宅療養だけでは得られない孤独や不安の解消にも繋がります。
リヴァトレ利用者の声
リヴァトレを利用される方はうつ病や不安障害をはじめ、双極症、適応障害、抑うつ状態など、抱えた疾病も様々です。ここでは、実際にリヴァトレを利用して良かったというお声をご紹介します。
同じく通所している方々も、皆病気を理解しているため、状態が悪くて話ができなかったりしていても、自分のペースでいてよい雰囲気があります。専門的な心理療法なども、わかりやすく実践できる形で学ぶことができます。今後の働き方を大きく変えることができる、素晴らしい体験となりました。
(30代・うつ病)
ひとりでストレスを抱え込むくせがあったが、スタッフさんをはじめ、通所仲間に悩みや不安に思っていることを話すことにより、上手にストレスを発散出来るようになったこと。同じような悩みを抱える仲間と知り合い、「悩んでいるのは自分だけでない」と実感することが出来たこと。
(40代、不安障害)
ここは私も含めて様々な経緯で仕事から離れた方々が、この先で自分にとってより生きやすい方法を学べた場所であり、とても人生の中で貴重な時間になりました。このような時間はそれほど大切にも関わらず、毎日働いている人たちには中々に得難いものであるため、私をここに連れてきてくれた疾病に感謝をしているほどです。
(30代・不安障害)
まとめ
うつ病と不安障害は症状が重なる部分があり、区別が難しいことがあります。しかし、それぞれに特徴的な症状や治療法があり、早めに適切な対応を取ることで回復が期待できます。
また、復職や社会復帰を目指す方には、認知行動療法などを取り入れたリワークサービスの活用がおすすめです。同じ悩みを抱える仲間と支え合いながら、一人では気づけない解決の糸口を見つけることができます。
一人で抱え込まず、まずは専門家や支援サービスに相談してみてください。
まずは無料パンフレットをご覧ください
リヴァトレは、うつなどのメンタル不調でお悩みの方の復職・再就職をサポートするリワークサービスです。
復帰に向けて行う取り組みについて、無料パンフレットでわかりやすくご紹介しています。
まずはお気軽にお申込みください。
※実際の支援スタッフへのご相談、事業所のご見学はこちらから
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リヴァトレのLINE公式アカウントでは、現在休職・離職されている方に向けて、月に数回ほど登録者限定の情報を発信しています。
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