「オムソーリ/ハビトゥス」は
「リヴァトレ」に名称を変更しました

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リヴァトレ体験談

< 読者の皆様へ > 「うつ・リヴァトレ体験談」には、うつを経験された方の生い立ちや、
その後のつらい経験に関する表現が含まれている場合があります。
ご自身の体験を思い出して心に負担を感じられる心配がある方は閲覧をお控えください。

2017.10.25

興味の赴くままに動いたら、考え方も変わっていた ーゆきさん(2/2)

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客観的に自分を捉える習慣が身に付き
物事を「白か黒か」で考えなくなった

リヴァトレには約1年半通いました。通い始めた当初は、会話のない環境で耐え続けた前職からの反動なのか「人と話したい」という気持ちが強かったですね。

私の場合は「週2日、午後のみ」から徐々に利用日数を増やしていき、少しずつ体力の回復を図りました。リヴァトレは利用者同士のコミュニケーションが活発なので、行けば誰かと話せるという環境は私にはありがたく感じました。

プログラムを通じて自己理解を深めていくなかで、私は「対人関係でも課題がある」ということに気づきました。つい、好きな人は好き・嫌いな人は嫌いと思い込み、態度に出したり、怒りをそのまま相手にぶつけてたりしてしまっていたんです。

スタッフの勧めもあり、物事を白か黒かに決めつけてしまう考え方を改善すべく、その間のグレーとして考えることを意識しました。

特に私に合っていると感じたのは「快・不快に執着/回避せず、中立性を大切にする」という考え方の『MiCBT(マインドフルネス統合認知行動療法)』というプログラムです。『MiCBT』を受けてからは、誰かと意見が食い違っても、その人すべてを否定せず、「この人はこういう考え方なんだな。こういう考え方もあるんだな。」と感じられるようになりました。これは大きな変化です。

昔の自分だと、ある人に1つ嫌なところがあると、その人自体を嫌いになってしまうことが多かったんです。でも今は怒りの感情を持っても、客観的に「いま『白か黒か』になっていないか?なっていたらグレーで考えよう。」と自分を落ち着かせることができるようになりました。

障害者枠での就職を検討するも、
気がつけば「複業」という選択肢を選んでいた

就職活動を意識し始めた頃、センター内に掲示されていた『ちぇぶら』というNPO団体の「インターン募集」のチラシが目につきました。

「カラダのケアと更年期の知識で、すべての人が、自分らしい充実した日々を過ごせる社会へ」ということを掲げているNPOですが、そのビジョンにとても共感したのを覚えています。

インターンに参加し、実際に関わることで、更に魅力を感じました。期間を終えた後には、自ら「これからもボランティアとして関わらせてほしい」と伝えていました。

同時に進めていた就職活動では、通院や服薬への配慮や不得意な部分を配慮してもらえる障害者枠での就職を予定していたのですが、一方で「フルタイム勤務をしてしまうとボランティアが出来なくなってしまう」とも考え、悩みました。

スタッフに悩みを話していると、「やりたいことがあるのは素敵なこと。ボランティアが好きなら、それを生活の軸にしてみるのもありかもしれませんね」と言われました。雑談のような会話の一節でしたが、そんな風に考えたことがなかったのでびっくりしました。

その言葉が心に残り、『ちぇぶらでのボランティアを軸とした就職活動』にチャレンジしてみることに。

行動し始めると、意外にもトントン拍子に働き先が決まり、今は『ちぇぶら』を軸に、合計3社での複業(パラレルワーク)に取り組んでいます。

何かを始めるのは怖いかもしれないけれど、
一歩を踏み出せばきっと、何かが変わっていく

私は「失敗しても、人間だし」って思いながら、小さなチャレンジを繰り返しました。うつになってからの最初のチャレンジは、自宅療養中に細川貂々先生が登壇されるイベントにいくために一歩踏み出したこと。その一歩が今の私につながり、いつの間にか満足のいく就職につながりました。

何かを始めるということは、誰だって怖いと思います。
でも、出来そうな小さな一歩からチャレンジしてみると、きっと何かが変わってくる。私は今、そう思えています。

この記事を書いた人

北口ひとみ
株式会社リヴァ

リヴァトレ事業部在籍。併せて、元WEBディレクターの経験を活かしリヴァマガを運用中。

自分らしく
生きるための
インフラをつくる

幸せのカタチは、十人十色、人それぞれ。
他人のモノサシで測った「素晴らしい人生」よりも、
「自分に正直な人生」を生きた方が、きっと幸せだと思う。

だから、一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探し、
「何度でもチャレンジできる仕組み」を提供していく。
それが、私たちリヴァの夢であり、仕事です。

うつからの復帰・再就職トレーニング

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うつや躁うつの方が再び働けるように
なるために開発したトレーニングです。

うつや躁うつで働けていない

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自分らしく働く

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変化は待つよりも、
起こした方が、きっと楽しい。

変化に対応するものが生き残る、というけれど
「対応する」ってなんだか息苦しい。
自ら変化を起こせば、自分らしさがもっと活きて、きっと楽しい。
そんな人がたくさんいる社会は、絶対に面白い。

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