こんにちは!リヴァトレ事業部の大竹です。
2019年6月28日(金)、毎年恒例の全社員イベント「リヴァノワ」を開催しました。
今年のテーマは「大運動会 ~ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために ~」。
さて、具体的にはどんなことを行ったのか…その模様をレポートします!
目次
What’s リヴァノワ?
40名ほどのスタッフが一同に集結し、丸一日を使って行うリヴァノワ。その主な目的は「社員同士の一体感の醸成」です。
社名に「一体感」の象徴である「輪や和=ワ」を組み合わせ、「リヴァノワ」と名付けています!
リヴァノワ2019で目指したこと
運営メンバーによるキックオフMTGでは「拠点の垣根を越えた一体感はどのように作れるのか」を話し合いました。
ここ数年、リヴァでは事業が多角化し、スタッフ数も増加し続けています。その一方で、全社員で集まる機会は減少していたため、「このままでは一体感が低下してしまうのでは…」という懸念がありました。
そこで、今年は「事業部・拠点の垣根を超えた交流」「お互いの理解」「リフレッシュ」を目指して、みんなが全力で楽しめる「運動会」を実施することに決めました!
コンテンツを考える上で大切にしたのは「運動が得意な人もそうでない人も楽しめること」です。そして「お互いの苦手をカバーし合える仕掛けを作りたい」と思い、各競技に必ず「作戦タイム」という対話の時間を設けました。
まずは準備!
準備段階から一体感を醸成するべく、「準備体操」「アイスブレイク」「振り返り」についてはサポートスタッフを募りました。
その結果、多くのスタッフが続々と手を挙げてくれて、運営メンバー一同は感激しました!
いよいよ迎えた当日
余裕のあるスケジュールを組んでいたはずの運営メンバーも、やはり当日はバタバタ・・・。
早く到着したスタッフたちが「何か手伝おうか?」と積極的にサポートしてくれたことで、開始までの時間を焦ることなく過ごせました。
アイスブレイク
まずは、緊張をほぐし、コミュニケーションを取りやすい雰囲気を作るためのアイスブレイクからスタート!
「出身地」や「学生時代の部活動」、「趣味」といったテーマに沿って、共通点を探しながらグループを作り、お互いのことを深堀していくのですが、普段一緒に働いているスタッフでも、 意外な一面を知ることができました。
また、初対面のスタッフ同士も、アイスブレイクをキッカケにぐっと距離を縮められたようです!
午前の部:玉入れ
1つ目の競技は玉入れ。ですが、皆さんがよく知っている玉入れとは違います!ふつうに立てたカゴとは別に得点が2倍になる背負いカゴや、玉を入れさせないように防御できるストッパーも用意しました。
いざ始まると、みんな童心に返り、本気・・(笑)!応援も白熱しました!
あまりの勢いに、背負いカゴの紐が外れるという愉快なアクシデントも発生し、1回戦を終えた時点でみんなクタクタに。「作戦会議」の後で、2回戦を行ったことで、チームに一体感が増し、さらに盛り上がりました。
午後の部①:ゾンビから逃げろ!
午後の部、最初の競技は「ゾンビ」というオリジナルのゲームです。
怖い写真の通り(笑)、ゾンビ役はお面をかぶった全く前が見えない状態で人間を探し、制限時間内に全員の確保を目指します。人間役は鈴を鳴らしながら、ゾンビから逃げきれたら勝ちというゲームです。人間役がすばしっこく、ゾンビは必死に追いかけました。
午後の部②:障害物リレー
3つの区間で与えられるそれぞれのミッションをクリアしながら、バトンを繋ぎ、早くゴールしたチームの勝ちです。
1つ目の区間は、「ぐるぐるバットならぬ、ぐるぐる傘+手先の器用さが試されるミッション」を用意。
2つ目の区間では「リヴァにまつわるクイズ」を出題。
3つ目の区間では、カードに書かれた人を探し、一緒にゴールを目指します!
午後の部③:最終競技は「大人のガチリレー」!
6人でバトンを繋ぎながら、コース3周をただただ全力で走ります!!
最終区間は偶然にも、代表伊藤VS取締役青木(足、負傷中?!)という因縁(?)の対決!絶対に負けられない戦いに声援もヒートアップ!!結果は、伊藤の勝利!
これで終了・・のはずだったのですが、まさかの白組が再戦を懇願(笑)。走っていないメンバーで、もう一度リレーを行いました!
きっと次の日は全員筋肉痛だったのではないでしょうか・・(笑)
振り返り
最後は各拠点ごとに2人ずつのペアをつくり、「リヴァノワを通じて気づいた相手や自分の意外な一面や強み」についてインタビューし合いました。
その内容を小さな紙に書き出し、配られた輪っかに貼っていくと・・・
5つの「輪」が重なりあって、オリンピックのマークになるという仕掛けでした!
さいごに
終了後のアンケートには、以下のような声が寄せられました。
「全力を出せてスッキリしました」 「普段話せない人ともゆっくりおしゃべりできた」 「純粋に楽しめました!熱くなっている仲間の横顔を見ることができて良かった!」 「皆で一つの競技を行うことで一体感を感じ、意外な一面を見ることができた」
運営メンバーとしては最初に誓った「全力で楽しもう」という言葉の通り、本当にみんなが楽しんでいる様子が見られて嬉しく思いましたし、改めて共に働く仲間の大切さを実感する一日となりました。