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リヴァトレ体験談

< 読者の皆様へ > 「うつ・リヴァトレ体験談」には、うつを経験された方の生い立ちや、
その後のつらい経験に関する表現が含まれている場合があります。
ご自身の体験を思い出して心に負担を感じられる心配がある方は閲覧をお控えください。

2017.11.20

【うつ体験談】「認められたい自分」から「他人を認められる自分」へ-30代男性(1/2)

リヴァトレ市ヶ谷に通われ、再就職された30代男性にお話しを伺いました。

「うつになるとキャリアが終わる」
現実の受け入れを阻んだ“偏見”

かつての私は「正論しか認めない」「グチを言う人は許せない」が持論。他人にも自分にも厳しく、ストレスを溜めてしまいがちな人間でした。

総合人材サービス会社に勤務していた30歳の頃は、朝から深夜まで休憩も挟まず、びっしりと仕事を詰め込む働き方をしていました。

成果は上がっていたものの、「もうこれ以上頑張れないかもしれない」と心身ともに疲弊する毎日。ところが思いがけず、突然チームリーダーに抜擢されてしまったんです。

結果、通常の業務に加えて、チームを率いることで生まれるストレスまでがのしかかり、体調の悪い日が増えていきました。微熱が3か月以上続き、咳が止まらず、同時に体重も激減…。

見かねた周囲の上司から勧められたのは、休職と、体調を崩した人が集まる部署への異動でした。「その部署に異動するくらいなら辞める」と極端な判断をした私は、2か月間の休職期間中、転職活動に励みました。

その頃の記憶は曖昧なのですが、心療内科で医師に「うつ」という言葉が受け入れられないことを訴え、「慢性疲労症候群」と診断してもらったことは覚えています。

私は、元々「うつ」にはあまり良いイメージはありませんでした。「うつになることはキャリアの終わりだ」と感じていたし、自分が「うつ」になったことを絶対に受け入れられなかったのです。

「うつ」を受け入れられないまま
転職を繰り返した6年の“暗黒期”

2か月の転職活動の末、ろくに休みを取ることもなく、内定をもらったIT企業に入社しました。

その結果、「うまく頭が回らない」「物覚えが悪い」「周囲とのコミュニケーションを億劫に感じる」などの症状に襲われ、業務スピードも落ちていきました。

周りには大手外資系出身の上司をはじめ、優秀な人ばかり。私はスピードが落ちて仕事は溜まってしまっていることについて、誰にも相談できませんでした。

また、「なんで以前のように成果が出せないんだろう」「なんでこんな簡単なことが出来ないんだろう」と自己嫌悪に陥り、無力感に苛まれました。

その後、再び転職をしたものの、今度も体調不良に。

薬を変えたことも影響したのか、布団から出られなくなってしまったんです。この時はじめて「あーもう無理だ…」と思い、ポキッと心の折れる音が聞こえたような気がしました。その後、退職。

うつ症状がある自分から目を背け、働き続けた6年は、私にとって思い出したくない“暗黒期”です。

家族に伴われてリヴァトレへ
最初は「出来る人と思われたい」の一心

自宅療養中、新聞で「リワーク施設」の存在を知り、興味を持ちました。

でも、やはりまだ自分がうつであることを受け入れられずにいたため、利用するのは絶対にイヤだったんです。ところがその後、そんな私の気持ちを知らなかった家族に、半ば強制的にリヴァトレへ連れていかれました。

仕方なく体験プログラムを受けてみると、ビジネスゲームが仕事と似ていて面白く思えたことや、知り合った利用者の方に活発な人が多かったことで、印象はがらりと変わりました。

そして不思議と「通ってみたい」と思えるようになったんです。

利用し始めた頃は「出来る人と思われたい」という一心で、自己主張が強くなりがちでした。失ったプライドを取り戻すために、必死だったんでしょうね。

「自分がどう見られているのか」「自分はうまくやれているのか」など、とにかく自分にばかり関心が向いていて、プログラムはいつも全力。終了後はヘトヘトになって、足を引きずりながら帰る毎日を繰り返していました。

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この記事を書いた人

北口ひとみ
株式会社リヴァ

リヴァトレ事業部在籍。併せて、元WEBディレクターの経験を活かしリヴァマガを運用中。

自分らしく
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幸せのカタチは、十人十色、人それぞれ。
他人のモノサシで測った「素晴らしい人生」よりも、
「自分に正直な人生」を生きた方が、きっと幸せだと思う。

だから、一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探し、
「何度でもチャレンジできる仕組み」を提供していく。
それが、私たちリヴァの夢であり、仕事です。

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