切り絵を使って互いを知る

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こんにちは、リヴァの伊藤です。

5月といえば、リヴァで年2回実施している全社イベントがある月です。
今回は、エンジニアスタッフと昨年秋に入社したばかりのスタッフが中心となり進めてくれました。
これまでと違い全社イベント幹事経験者がいないということで、不安もあり、大丈夫かと心配した時もあったのですが素晴らしいイベントにしてもらったと思います。

最後は皆で記念撮影。



今回のコンセプトは、
「五感でファブれ」
まあ、今回もなんのこっちゃって感じですが、スタッフそれぞれの五感に関するクイズが出され
そのエピソードを披露していくような内容でした。
さもすればダレてしまいそうなコンテンツでもある中、司会の自然体の面白さもあり、常時笑いもあり、あっという間にランチとなりました。

ランチは、パエリア。
全部で8種類くらいはあったでしょうか。
どれもすごくおいしい♪



ランチ後はテラスで各々談笑。
こういう時間っていいんですよねえ。



午後は、切り絵をやりました。
最初聞いた時は、まじで。。と思いましたがこれが良くできているプログラムでした。
小学校の図工の時間のような懐かしい感覚もあり、つい夢中で色紙を切っていました。

何をやるのかというと、同じチームメンバーのイメージを切り絵で表現するというもの。
しっかりと深く考えている人、いい加減な人(笑)
様々でしたが他の人からのイメージを伝えてもらうことはうれしいものだと思いました。
また、他の人のことをイメージするためにいろいろとこれまでを振り返りますし、他の人が話す理由を聞いて、その人のことをより深く知れることもありました。



そしてその後、正12面体を作り(これが結構難しい)
皆からもらったイメージ切り絵を貼っていきました。
その出来た正12面体を、最後は一枚の紙に貼っていきます。

このカタチは、リヴァのロゴをイメージしています。

ロゴの意味ですが、中にある円は一人ひとりを表していて、それらが一つ一つ違うのはそれぞれの個性をイメージしています。
個性のある一人ひとりが集まって、つながりあい輪を作っているイメージです。

これが完成した作品。



とにかく笑いが多い日でした。

イベントを企画し準備をしてくれたメンバーには感謝です。
お疲れ様でした。

普段お互い言えないことも
イメージにして説明するとすんなり伝えることが出来たりするものですね。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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この記事を書いた人
伊藤 崇 株式会社リヴァ 代表取締役

1978年宮城県生まれ。大手システム会社でエンジニアとして勤務後、障害者就労支援会社に転職。多くのうつ病患者を生み出す企業や社会への疑問と関心から2010年8月にリヴァを設立、現在に至る。

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