遠方の方への支援にも対応!オンラインリワーク支援(リヴァトレ仙台花京院の場合)

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コロナ禍で急速に進んだオンライン化。仕事への復帰にあたり、テレワークなどへの対応が必要な方もいらっしゃるかもしれません。リヴァトレでは、2020年4月よりオンラインリワーク支援(以下、オンライン支援)をスタートしました。

リワーク資源が少ない宮城県内・東北でも、オンラインリワークをご活用いただくことで、近隣・遠方に限らずリワークプログラムをご利用いただけます。
この記事では、リヴァトレ仙台花京院のオンラインリワーク支援についてご紹介します。(2021年10月現在、東北エリアを主な対象とするオンラインリワーク支援は、リヴァトレ仙台花京院センターが担っております。)

リヴァトレ仙台花京院のオンラインリワーク支援

リヴァトレ仙台花京院では、心理系プログラム・ビジネス実践プログラム・キャリア系プログラムを含めたほとんどのプログラム(注1)をオンラインで提供しています。オンライン会議システムZoomを使用し、午前・午後とそれぞれ2時間のプログラムを実施しています。プログラム以外に、オンライン上で自習の計画や振り返りのサポートも行っています。
また定期的な面談もオンラインで実施しています。職場の上司や人事の方、産業保健スタッフなどを含めた面談が必要になった場合にオンラインで対応することも可能です。

注1:一部オンライン支援に対応していないプログラムがあります。(アサーションプログラムの一部、グループワーク、スポーツ)

オンラインリワークのサービス対象者

コロナ禍で外出に不安がある方をはじめ、宮城県内でも遠方にお住まいの方、隣県の方にもご利用いただいています。また生活リズムが安定しない段階の方が、オンライン支援を活用しながら回復を図り、徐々にセンターへの通所を増やしていくといった用途にも対応しています。

※基本的には、月1回はセンターへの通所が必要になります。お住まいの自治体により取り扱いが異なるため、詳しくはリヴァトレ仙台花京院までご相談ください。

オンライン支援のメリット

①交通費が安く済む

遠方からの通所の場合、往復の交通費が高くかかってしまうということがあるかと思います。オンライン支援を活用することで、交通費を抑えながら、リヴァトレのプログラムを受けることができます。

②スモールステップで利用することができる

リヴァトレでは週2日の通所からスタートとしていますが、体力が落ちてしまって通所するのはハードルが高いという方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、自宅から参加できるオンライン支援を活用しながら徐々に体力を付けていき、通所の回数を増やしていくといった提案をしています。今の状態に合わせて段階を細かく設定でき、ステップアップしていくことができます。

③コミュニケーションのハードルが下がる

対面でのコミュニケーションは緊張してしまい苦手だが、オンラインでのコミュニケーションは緊張しづらいという方もいらっしゃいます。そういった方は、オンラインでプログラムに参加して、人と会話することに慣れていったあとで、対面でのコミュニケーションにチャレンジするといった活用の仕方もできます。

オンライン支援のデメリット

①対面でコミュニケーションできる機会が少ない。

オンライン支援を自宅で受けるのが中心となる場合、対面でのコミュニケーションの機会が限られてきます。もし復帰に当たって対面のコミュニケーションに慣れる必要がある場合は、通所を増やす必要があります。

②プログラム以外の時間を、自己管理する必要がある。

プログラムが実施されている10:00~12:00、13:30~15:30以外の時間は、ご自身で管理いただく必要があります。例えば、復帰のために朝の起床時間を早める必要のある方は、10:00までの時間を有効に活用する工夫をご自身で実行していただくことになります。

オンラインで提供しているサービス内容

集団認知行動療法、自己分析といった心理系プログラム、自分に合ったストレス対処を明確にするワークなど、ほとんどのリヴァトレプログラムをオンライン受講できます。各プログラムでは、オンライン上で数名の参加者とスタッフからなるグループに分かれて、発表や感想をシェアする時間が多くあります。他の参加者と会話する中で、自分にはない視点を得ることができ、新たな気づきを得ることができます。

またIBM社の提供する社会貢献プログラムSkillsBuildを利用することで、オンライン学習プラットフォーム上で、ビジネスに必要な知識、IT基礎知識、IT専門知識を学ぶことができます。

参考:
【リヴァトレ仙台】TBC東北放送・Nスタみやぎにて紹介されました。

オンライン支援を利用し、復帰された方の声

  • プログラムはもちろん、グループワークを通じ、他利用者との対話で気づきを得られた事も多かった(自分の良さ、長所等)。仕事だけでなく、自分の人生レベルで改めて今後どうしていきたいのかを考える時間をたくさんとる事ができた。タスク管理の手法を見直し、行動実験する時間を得られ、効率的な時間の使い方を確認する事ができた。(30代・男性)
  • 今まで周りに同じ病気になっている人がいなかったので、リヴァを通じて同じ病気に苦しんでる人に出会い、また休職、復職を繰り返して自分はなんてダメなんだという思いで苦しんでいたが、他にも同じような方がいて、自分がダメだったわけじゃないんだと思えるようになった。(30代・女性)
  • 復職にあたって、仕事に対してプラスのイメージが湧いた。仕事することは必ずしも辛いだけでなく、充実感などの楽しい側面もあるのだと改めて思うようになった。(20代・男性)

よくある質問(FAQ)

Q1.ネット環境やパソコンがないのですが、利用可能ですか?

オンライン支援はプライバシー保護の観点から、基本的にご自宅で受講いただいています。ご自宅にネット環境がない場合には、ご準備いただく必要があります。ノートパソコンについては貸与可能です。

Q2. オンライン会議システムZoomを使ったことがないのですが・・・。

Zoomの使用方法については、体験前や利用開始時にご説明します。都度サポートもできますので、事前にご準備いただく必要はありません。

最後に

コロナ禍や体調が不安で外出しづらい、遠方で仙台まではいらっしゃれないということもあるかと思います。リヴァトレ仙台花京院では相談・体験もオンラインで実施可能です。随時受け付けておりますので、こちらからお申し込みください。またご不明点などございましたら、こちらから・またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人
及川 結 株式会社リヴァ リヴァトレ事業部 

森林セラピスト・産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタント

大学・大学院で森林科学専攻。修了後、医療機関に勤務しながら、森林セラピストとして活動を開始。2019年株式会社リヴァ入社。リヴァトレ仙台立ち上げから、杜の都仙台の森林浴プログラム開発・実践を続けている。

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