総勢120名が参加!現役利用者・アルムナイ・スタッフが集う交流イベント「リヴァフェス2023」を実施しました!

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こんにちは!リヴァトレ事業部の馬場です。

去る11月18日(土)門前仲町の「COFFICE門前仲町」にて、リヴァトレ・リヴァBizを利用中の方と卒業生、スタッフが一堂に会する交流イベント「リヴァフェス2023」を開催しました。

4年ぶりとなる今年のテーマは「おかえり」。

会いたい人と自由に会えなかったり、今まで通りにいかないことがあったりと、それぞれの苦労があったコロナ禍。そんな期間を経て開催するからこそ、再会を懐かしんで元気をもらい、新たな出会いのきっかけもつくることができればとの想いから、「おかえり」というテーマを設定しました。

久しぶりの開催ということもあり、運営メンバー一同、ドキドキしながら準備を進めてきたのですが、当日はスタッフを含めて約120人の方に参加いただき、会場は大盛況でした!

そんなリヴァフェス2023の当日の様子についてお伝えします!

▶開催の経緯についてはこちらの記事をご覧ください。

リヴァ定番のアイスブレイク「人間ビンゴ」!

イベントは、リヴァでは定番のアイスブレイク「人間ビンゴ」からスタート!

「人間ビンゴ」とは、配られたビンゴカードに書かれた25のお題に該当する「人」を探して名前を書いてもらい、縦横斜めのラインを揃えるゲームです。

(お題例)
・今朝8時前に起きた
・人生のバイブルがある(タイトルも教えてもらう)
・(弊社サービス“ムラカラ”がある)奈良県下北山村に行ったことがある

ラインが揃った方は景品がもらえるのですが、運営メンバーの中にリヴァトレ仙台スタッフがいた縁もあり、仙台銘菓「白松がモナカ」を選びました。

人間ビンゴは初めて会う方とも打ち解ける口実となり、交流の幅を広げやすくなるのではないかと企画をしたのですが、参加者からも「強制的に話しかけるきっかけを作れてよかった」と好評でした!

協力してラリーをつなごう!リヴァオリジナルスポーツ「アサーション卓球」

会場の中でもひときわ盛り上がりを見せたのが「アサーション卓球」でした。

「アサーション卓球」は、リヴァトレで提供しているプログラムのひとつで、「アサーション=自他尊重」をテーマにラリーの続いた数が両チームの得点になるという協力型のオリジナルスポーツです。

通常のラケットを使わないことも特徴で、くじ引きでラケットの代用品(ティッシュボックスやペンなど)が決まるので、運も一つの要素として、運動の得意不得意に関係なく楽しむことができます。

久しぶりにできてよかった」「元気になってからやるとめちゃくちゃ楽しい」など、嬉しい感想も。

優勝したペアはなんと12回もラリーを続け、会場を沸かせていました!

リヴァフェスでは恒例(?)の弊社代表の伊藤と取締役の青木のバトルも繰り広げられました!

 

「過去・現在・未来」をテーマにじっくり対話「さいころトーク」

参加者アンケートで最も満足度が高かったのが、「さいころトーク」でした。

リヴァで重視している「対話」をメインにしたコンテンツで、さいころを振って出た「過去・現在・未来」に関するお題をテーマに、お話しいただきました。

テーマは事前に募集していたため、参加者の皆さんがいま気になること・話したいことについて、卒業生と現役利用者の垣根なく、じっくり交流いただける時間になったかなと思います。

(テーマ例)
【現在】今これを頑張ってます!/困っています!
【過去】今の自分はこの人(達)のおかげ!
【未来】復帰後のライフデザイン。これからどうなっていきたい?

ストレス対処法を見直せる「みんなのセルフケア」

自分に合ったセルフケアが見つけるためのWeb アプリ「じぶんメンテ」とコラボして企画をしたのが、「みんなのセルフケア」。

ブースでは、ご自身が普段取り組んでいるおすすめのセルフケアを書き出し、スマホに模した紙にペタペタと貼っていただきました。

貼り出されたセルフケアをじっと眺めていらっしゃる様子が印象的で、自分のストレス対処法を見つめ直すだけではなく、他の方のアイデアを通じて、セルフケアの持ち手を増やすきっかけになったのではないかと思います。

「おかえり」の気持ちを盛り込んだコンテンツはその他にも...

その他、リヴァトレ卒業生が運営しているフットサルチームのブースや、スタッフからの「おかえりメッセージ」コーナー、リヴァフェス恒例の「スタッフ長谷川によるタロット占い」、「うつ本リレー企画」などのコンテンツも賑わいをみせていました。

▶うつ本リレーについては、こちらの記事をご覧ください。

また、リヴァフェスでの思い出をご自宅にも持ち帰っていただきたいという思いからノベルティを制作し、参加者全員にお渡ししました。

今年は、株式会社ヤマチクさんの「竹のお箸」をプレゼント。箸袋はオリジナルで作成しました!

漢字の「箸」の部首は竹かんむりであるように、日本の箸の歴史は竹から始まっています。そのことから「原点回帰の箸」と「おかえり」という今回のイベントテーマを掛け合わせて、「竹箸」をノベルティに選びました。

今回制作いただいた株式会社ヤマチクさんは、日本で唯一、純国産の竹箸を作っている会社さんだそうで、軽くてしなやかな使い心地は私もお気に入りです!

おわりに

前日まで「上手くいくかな、皆さんに楽しんでいただけるかな」と緊張していたのですが、 いざ当日を迎え、会場の至るところで皆さんが笑顔でお話されている様子をみて「ああ、実施できてて良かった!」と心から思うことができました。

最後に参加者の方々から頂いた感想の一部を紹介させていただきます。

■懐かしい方たちに会えて心が温かくなった。こうやって人に触れて、一人じゃないなと思えた。

■家でも職場でもない第三の居場所としての「つながり」を感じた。苦しい時を共に過ごした仲間だからでしょうか。

■復職に向けたモチベーションが出てきた。みんな頑張ってるなと思い、自分も頑張ろうと思えた。

 

当日ご参加いただいた皆さん、運営にご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

リヴァフェス実行委員のメンバー

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