利用者の声
このページでは、リヴァトレを退所された方のアンケートを基に、
「利用を検討中の方へのメッセージ」や「利用して得たもの、利用前後で変わったこと」を記載しています。
自分の気持ちや体調に正直になることの大切さを教えてもらった
利用の前は、病気に対して、ただ単に薬を飲んで休養するということしか考えていなかった。しかし、リヴァトレで、自分の現在の感情や体調を記録し捉えること、自分の気持ちや体調に正直になることの大切さを教えてもらった。
同じ症状の方達と一緒に復職を目指していく方が、メリットが大きい
調子を整えるために一人で何かするよりは、同じ症状の方達とコミュニケーションしながら一緒に復職を目指していく方が、メリットが大きいと感じました。私の場合は他の方の良い所を吸収できたかは分かりませんが、参考にすることができました。
人と折衝や交流しながら物事をこなす体力といった精神的なものを養うことができた
純粋な意味での体力もスポーツプログラムを通じて得ることができたが、集中して物事に当たることができる体力や人と折衝や交流しながら物事をこなす体力といった精神的なものを養うことができた。
焦らずに過ごすということが大切
物の見方、感じ方は、皆それぞれ違うということを実践で学んだ。焦らずに過ごすということが大切。
70点主義で資料を作成できるようになった
従来は出来なかった事ばかりに眼が行き、自己否定感、無力感を感じていたが、それを感じる事が無くなった。 また完璧に作成する事に拘るあまり、いつまでも完成に至らない事が多々あったが、70点主義で資料を作成できるようになった。
仲間意識を大事にし、自分も大事にするアサーティブな考え方が大事
個人主義ではなく、仲間意識を大事にし、自分も大事にするアサーティブな考え方が大事であることを学んだ。
安心感を得ることができた
プログラムに参加することで、体力や思考力が徐々に休職前の状態に戻ってきていることへの実感を得ることができていたことと、他の利用者とコミュニケーションをとることで自分だけではないという安心感を得ることができたことが大きかったのだと思われる。
自分の探していた問題に対する一つの答えが到達した
同じ病気をもった方々とコミュニケーションをとることによって、コミュニケーションをとること自体も効果的であったし(家で誰とも話さないでいることは余計ふさぎごみがちになる)、コミュニケーションから様々な病気の関する意見を頂くことができた。
自分と向き合える貴重な機会
リヴァトレは自分と向き合える貴重な機会だと思います。みなさん優しいので、無理せず頑張ってください。
「ありのままの自分自身を受け入れる」という考え方。
わたしは相手か自分のどちらかが間違っていて、何にでも善か悪か、良いか悪いかのように考えていたのですが、それが自分自身の考え方のクセだとは思ったこともなかったので、それに気づいて違う考え方を検討するという選択肢が得られたことはとても大きかったです。
よくあるご質問
必ず全てのプログラムを受講しないといけないわけではありません。リヴァトレでは、ご自身の目標や課題に合わせてプログラムを受講いただけます。
プログラム受講のご予約は、リヴァトレにて貸出しているパソコンから弊社のシステムを用いて行います。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
欠席される際は、体調の確認と今後の通所状況を確認させていただくため、お電話でご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
ご自身の状態や、希望に合わせてスタッフと相談しながら、取り組みを設定します。
例えば、生活リズムが崩れている方は、まずは生活リズムを整えるためのプログラムや、運動系のプログラムに重点を置いて受講し、体調が整ってきてから心理系のプログラムや、ビジネス系のプログラムに取り組みます。
リヴァトレではプログラムを曜日で固定していないため、ご希望に合わせて通所日や頻度を調整できます。通院の予定もあると思いますので、スタッフと相談しながら柔軟に一緒に検討できればと思います。
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