利用者の声
このページでは、リヴァトレを退所された方のアンケートを基に、
「利用を検討中の方へのメッセージ」や「利用して得たもの、利用前後で変わったこと」を記載しています。
仲間意識を大事にし、自分も大事にするアサーティブな考え方が大事
個人主義ではなく、仲間意識を大事にし、自分も大事にするアサーティブな考え方が大事であることを学んだ。
同じ悩みを持つ方々と話せる安心感や共感
疾病理解(双極):うつ病と似て非なるもので、対処は全く異なるものだと改めて理解できました。マイノリティな病で、対処方法の情報が少ないだけに座談会での生の声は非常に参考になるとともに、同じ悩みを持つ方々と話せる安心感や共感も得ることができました。
自分を見つめなおすチャンスととらえては
休職を、自分を見つめなおすチャンスととらえてはいかがでしょうか。リヴァトレで印象的だったのは、そのまま復帰するのはもったいない、という言葉。せっかくなら、自分にストレスや難しい場面に対処できる力をつけさせてから、復職にのぞむと良いと思います。
必ず自分のためになります
自分に自信がない方、気力がない方、必ず自分のためになります。スタッフさんや利用者さんが温かくだんだん前向きになれます。
自分のことを許せないから、他者も許せないのだと言葉にできたのが私の財産に
自己理解他者理解。自己肯定他者肯定。自分のことを許せないから、他者も許せないのだと言葉にできたのが私の財産になっています。これでいいのだ。
深く内省できた時間はとても貴重
仕事のスキルや専門知識等はMBA等で学べるけれど、心理面など仕事、私生活を支える心身のベースづくりは、大学の一般教養も含め学ぶ機会がなかなかない。自宅療養期を終えて半年ほど、認知行動療法等心理療法のインプットと、リヴァトレの人間関係の中での実践を通じて、病気の受容、ライフスタイルを替えること含めて深く内省できた時間はとても貴重でした。
とりあえず外へ出るきっかけとして
(利用して得たもの、利用前後で変わったことは)病気に対する理解度、コーピングの考え方、自分の考えに対する多角的な見方・考え方。とりあえず外へ出るきっかけとしてはじめてみるのがよいと思います。
何が不安なのかを見つけるきっかけが出来るのでは
何かに不安感(何が不安かわからない)を持っている方は、リヴァトレのプログラムに参加することで、何が不安なのかを見つけるきっかけが出来るのではないかと思います。何が不安か分かると、気持ちが楽になり不安感も軽減できるのではないでしょうか。不安への対処方法もスタッフの方と考えられると思います。
自分と相手に安心できるようになった
自分と相手に安心できるようになった。無理なくできることがらスタートするのが良いと私は思います。
自分自身に対する気づきとその対処法を学べた
利用前は社会復帰に向けて今の自分はどうしたらいいかわからず悩んでいましたが、通所を始めてからは自分自身を観察する仕組みが整っていたので、体調を整えるため自分がどの方向に頑張ればいいのかがわかりました。自分自身に対する気づきとその対処法を学べたのが一番嬉しかったです。
よくあるご質問
必ず全てのプログラムを受講しないといけないわけではありません。リヴァトレでは、ご自身の目標や課題に合わせてプログラムを受講いただけます。
プログラム受講のご予約は、リヴァトレにて貸出しているパソコンから弊社のシステムを用いて行います。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
欠席される際は、体調の確認と今後の通所状況を確認させていただくため、お電話でご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
ご自身の状態や、希望に合わせてスタッフと相談しながら、取り組みを設定します。
例えば、生活リズムが崩れている方は、まずは生活リズムを整えるためのプログラムや、運動系のプログラムに重点を置いて受講し、体調が整ってきてから心理系のプログラムや、ビジネス系のプログラムに取り組みます。
リヴァトレではプログラムを曜日で固定していないため、ご希望に合わせて通所日や頻度を調整できます。通院の予定もあると思いますので、スタッフと相談しながら柔軟に一緒に検討できればと思います。
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