利用者の声
このページでは、リヴァトレを退所された方のアンケートを基に、
「利用を検討中の方へのメッセージ」や「利用して得たもの、利用前後で変わったこと」を記載しています。
物の捉え方は 人によって大きく異なる
色々な経歴(職業・年齢 など)の人達との交流から 視野が広がった。「物の捉え方は 人によって大きく異なる」という認識を得た。「柔軟性は常に必要だ」という認識を得た。
自分を見つめる良い機会
障害者枠での雇用を検討していたが、クローズ一般枠で就職することに決めた。人と話すプログラムが中心で最初は苦手意識を持つかもしれませんが、慣れれば苦手意識も薄くなります。プログラム後に利用者さんと話していたら、学生時代の放課後を思い出しました。自分を見つめる良い機会になると思います。
最も大切なことは抱え込まないこと
疾病は一人で向き合うと辛いことが多いと思います。私が思う最も大切なことは抱え込まないことです。リヴァトレは居場所ではなく、各自が目標に向かって取り組む場所ですが、課題とする目標が似ている方がいるかもしれません。
人が怖くなくなりました
(利用して得たもの、利用前後で変わったこと)内面について話し合う機会が多かったためか、人が怖くなくなりました。
安心して失敗することができます
ここでは、安心して失敗することができます。いっぱい失敗して経験値を上げていきましょう。でも、行動しなくては失敗はできません。行動するということは、既に前進しているということです。
ストレス対処の引き出しが格段に増えた
ストレス対処の引き出しが格段に増えた。気分や体調に落ち込みがあっても、その対処策によって改善できるようになった。自分を客観的に見ようとする姿勢が生まれて、気分や体調の変化に気づけるようになった。
自分と向き合い自分探しをする事ができた
突き詰めて考えるとリヴァトレでは自分と向き合い自分探しをする事ができたと思います。自分探しは一生続くのでその結論はまだ出ておりませんが道筋(考える術、意識化のコツ)はついたかなと思っています。
ストレスや体調不良に見舞われた時に、客観的に、冷静に自分を見ることができるようになった
自分のことを振り返るのが嫌いな自分にとっては、同じ疾病者の方や、支援者の方のフィードバックが本当に大きな助けだった。そのお陰で、ストレスや体調不良に見舞われた時に、客観的に、冷静に自分を見ることができるようになった。
自分の軸を持った上で相互支援を
リヴァトレにはお互いに支え合う環境があります。但し、どうしたいかを最後に決めるのは自分だと思います。自分の軸を持った上で、相互支援をしていければ、ひとりで立ち向かっていくよりも、きっといい結果が得られると思います。
ポジティブにとらえられるようになった
会社に対してネガティブな印象を持っていたが、キャリア系ワークを通じてポジティブにとらえられるようになった。通所することで自分が会社に通う理由を再発見したり、自分の病気に対する理解が深まったりしました。自分と向き合える場になると思います。
よくあるご質問
必ず全てのプログラムを受講しないといけないわけではありません。リヴァトレでは、ご自身の目標や課題に合わせてプログラムを受講いただけます。
プログラム受講のご予約は、リヴァトレにて貸出しているパソコンから弊社のシステムを用いて行います。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
欠席される際は、体調の確認と今後の通所状況を確認させていただくため、お電話でご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
ご自身の状態や、希望に合わせてスタッフと相談しながら、取り組みを設定します。
例えば、生活リズムが崩れている方は、まずは生活リズムを整えるためのプログラムや、運動系のプログラムに重点を置いて受講し、体調が整ってきてから心理系のプログラムや、ビジネス系のプログラムに取り組みます。
リヴァトレではプログラムを曜日で固定していないため、ご希望に合わせて通所日や頻度を調整できます。通院の予定もあると思いますので、スタッフと相談しながら柔軟に一緒に検討できればと思います。
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