株式会社リヴァの運営するWebメディア『双極はたらくラボ』編集長を務める弊社社員・松浦の書籍『ちょっとのコツでうまくいく! 躁うつの波と付き合いながら働く方法』が、本日9月27日(金)より全国の書店およびオンライン書店にて発売開始となりました。
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本の特徴
かつては20代で転職・休職を4回も繰り返していた著者が、双極症と向き合い、13年間休職せずに働き続けてきた経験から得た知識や対処法を凝縮。
自分だけの「双極トリセツ」が作れる実践的なワークや、著者だけの視点ではなく、専門家や当事者によるコラムも掲載。多角的な視点から、双極症と仕事について理解を深められます。
著者メッセージ
21歳でうつと診断され、27歳で双極症に診断変更。遡れば20年以上、双極症と付き合ってきました。
苦しい時もありましたが、現職では13年、穏やかに働き続けることができています。そんな私の「双極症との向き合い方」をまとめたのが本書です。
ここで記す内容は、双極症の当事者の一例にすぎませんが、誰かの「働きやすく、生きやすくなるヒント」になることを願って書きました。少しでもお役に立てると嬉しいです。
著者プロフィール
松浦秀俊
株式会社リヴァ社員 双極はたらくラボ編集長
精神保健福祉士/公認心理師
1982年島根県生まれ。21歳の時に双極性障害を発症。20代で転職4回休職4回を経て、株式会社リヴァの社会復帰サービスを利用。のち、2012年に同社入社(現職での休職0回)。一児の父。
書籍情報
- 書名: 『ちょっとのコツでうまくいく! 躁うつの波と付き合いながら働く方法』
- 著者: 松浦秀俊(双極はたらくラボ編集長)
- 監修:高江洲義和(琉球大学大学院医学研究科精神病態医学講座教授)
- 発売日: 9月27日(金)
- 価格:1,760円(税込)
- 出版社: 秀和システム
出版記念著者インタビュー
著者である松浦が、双極症と向き合いながら安定して働くための一歩を踏み出すまでの様子をインタビューで語りました。
はじめは双極症ではなくうつ病と診断されたことや、気分の波のコントロールに苦労したこと、双極症と向き合うきっかけになった経験など、当事者ならではの目線で話しています。
書籍とあわせてご覧ください。
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