サービスのオンライン化を検討している、就労移行支援・生活訓練事業者さまへご案内です!
コロナの第2波が懸念される中、「密」を避ける取り組み等、今後のサービスの在り方について不安を抱えている事業者さまも多いのではないでしょうか。
弊社が運営するリヴァトレにおいても、4月より在宅支援を始め、現在も通所とオンラインを組み合わせてサービスを提供しております。そんな中、現場で活躍しているのが、自社開発している情報管理システム「LACICRA(以下、ラシクラ)」です。
ラシクラは、在宅支援において活用いただけることはもちろんのこと、請求業務の効率化やスタッフ間の情報共有、利用者のセルフコントロール等、様々な場面で事業所運営をサポートいたします。
▶ 在宅支援・オンライン化に役立つ、ラシクラの4つの特長はこちらから
そしてこの度、サービスのオンライン化を検討している事業者さま向けに、オンライン個別相談会を実施することとなりました。ラシクラの開発スタッフが参加し、ご状況を伺いつつ、機能や活用例のご紹介、料金プランのご提案をさせていただきます。
「ITツールの導入にあたって、まずは情報収集から始めたい」というご相談からでも構いませんので、ぜひお気軽にお申込みください!
福祉事業所の皆さま、こんなことにお困りではありませんか?
□ サービスのオンライン化を進めるにあたって、情報漏洩などセキュリティ面の不安がある
□ 属人的な業務が多く、スタッフ間での情報共有がスムーズでない
□ 在宅支援時に、電話やメールでは利用者とコミュニケーションが取りづらい
□ 在宅勤務を始めたことで、スタッフ間の情報共有に時間がかかっている
□ オンライン化に伴い、利用者の体調を把握するのが難しくなった
情報管理システム「ラシクラ」とは?
「業務効率化」や「情報共有の迅速化」にとどまらず、「支援サービスの質向上へ貢献すること」を目的に開発しているシステムです。対応しているサービスは、就労移行支援・生活訓練・就労定着支援の3つです。
2013年2月の開発スタートから現在まで約7年間半にわたって、弊社が運営する就労移行支援・生活訓練事業所「リヴァトレ」の現場で使用しながら、導入企業さまからお寄せいただくご意見も参考にして、改善・改良し続けています。
ラシクラの特長の一つは「スタッフ」と「利用者」のそれぞれがアカウントを保持し、操作できること。双方が抱える課題を解決すべく、支援スタッフの業務効率化や情報共有を促して「さらに丁寧な支援ができる仕組み」をつくることで、利用者のよりよい社会復帰をサポートします。
▶ ラシクラ紹介ページはこちら
オンライン個別相談会の詳細
◆ お申込み方法
お問い合わせフォームにて、お申込みください。
内容を確認後、担当者より日程調整のご連絡をさせていただきます。
▶ お問い合わせフォームはこちら
◆ 実施方法
オンライン(web会議ツール「Zoom」を使用)※詳細は、お申込後にご案内いたします。
◆ 対象
就労移行支援・生活訓練事業を運営している事業者さま◆ 実施内容
・ご状況や課題のヒアリング・ラシクラを操作しながら、各機能のご説明
・料金プランのご提案
・導入事例や、活用例のご紹介 など
その他、気になることがあれば何でもご相談ください!