利用者の声
このページでは、リヴァトレを退所された方のアンケートを基に、
「利用を検討中の方へのメッセージ」や「利用して得たもの、利用前後で変わったこと」を記載しています。
悩んでいる人が自分だけではないと気付けた
リヴァトレに来る前はうつ病を人に言うこともなかなかできなくて、偽りながら過ごしてきましたが精神疾患で悩んでいる人が自分だけではないと気付けたのはリヴァトレでした。
この先で自分にとってより生きやすい方法を学べた場所
ここは私も含めて様々な経緯で仕事から離れた方々が、この先で自分にとってより生きやすい方法を学べた場所であり、とても人生の中で貴重な時間になりました。このような時間はそれほど大切にも関わらず、毎日働いている人たちには中々に得難いものであるため、私をここに連れてきてくれた疾病に感謝をしているほどです。
楽になってもいいんだと意識が変わった
「脱・完璧主義」「脱・頑張り過ぎ」を個人目標として設定してもらった。さらに「理想の50%を目指すこと」を日常レベルで意識することで、自分が楽になったし、楽になってもいいんだと意識が変わった。
深く内省できた時間はとても貴重
仕事のスキルや専門知識等はMBA等で学べるけれど、心理面など仕事、私生活を支える心身のベースづくりは、大学の一般教養も含め学ぶ機会がなかなかない。自宅療養期を終えて半年ほど、認知行動療法等心理療法のインプットと、リヴァトレの人間関係の中での実践を通じて、病気の受容、ライフスタイルを替えること含めて深く内省できた時間はとても貴重でした。
一人で立ち向かったときには得られない自信に繋がっていく
私自身の経験から特に数回休職されている方は何かしらの枷であったり、枠が必要ではないかと思います。復職施設を利用することは時間的にも金銭的にも大変ですが、その経験が一人で立ち向かったときには得られない自信に繋がっていくと思います。
そんな風でもいいんだといい意味で肩の力が抜けることが多くありました
ここにはいろんな人がいて、自分が思いもしなかった考え方に驚いたり、そんな風でもいいんだといい意味で肩の力が抜けることが多くありました。そういった、知らないかった感覚を得られたことが一番意味があったかなと思います。
まさに百聞は一見に如かず
リワークというのは、まさに百聞は一見に如かずだと思います。気軽に見学してはどうでしょうか。
とりあえず外へ出るきっかけとして
(利用して得たもの、利用前後で変わったことは)病気に対する理解度、コーピングの考え方、自分の考えに対する多角的な見方・考え方。とりあえず外へ出るきっかけとしてはじめてみるのがよいと思います。
自信がつくようになれる場所
どうしても自分に引け目を感じてしまうと思いますが、リヴァトレではそれをひっくるめて自分を見直し、自信がつくようになれる場所です。一歩一歩少しずつ進んでいけますので、安心してください。
利用する本人が自ら考え、どうすればいいのか気づかせるような作りになっている
他の多くのリワークとリヴァトレとの違いは、殆どのプログラムが、利用する本人が自ら考え、どうすればいいのか気づかせるような作りになっていることだと思います。
よくあるご質問
必ず全てのプログラムを受講しないといけないわけではありません。リヴァトレでは、ご自身の目標や課題に合わせてプログラムを受講いただけます。
プログラム受講のご予約は、リヴァトレにて貸出しているパソコンから弊社のシステムを用いて行います。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
システムの使用方法については、スタッフがフォローいたしますので、ご安心ください。
また正式利用前の体験期間中はメールや電話でのご予約も受け付けております。
欠席される際は、体調の確認と今後の通所状況を確認させていただくため、お電話でご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
体調面から、電話連絡が難しい場合もあると思いますので、その場合は各センターへメールでのご連絡をお願いしています。
ご自身の状態や、希望に合わせてスタッフと相談しながら、取り組みを設定します。
例えば、生活リズムが崩れている方は、まずは生活リズムを整えるためのプログラムや、運動系のプログラムに重点を置いて受講し、体調が整ってきてから心理系のプログラムや、ビジネス系のプログラムに取り組みます。
リヴァトレではプログラムを曜日で固定していないため、ご希望に合わせて通所日や頻度を調整できます。通院の予定もあると思いますので、スタッフと相談しながら柔軟に一緒に検討できればと思います。
もう、1人で悩まずに
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