2015年11月17日、オンラインカウンセリングのcotreeのコラムに
株式会社リヴァ(本社:東京都豊島区、代表取締役 伊藤崇)が運営している
復職支援施設オムソーリ高田馬場・御茶ノ水、
再就職支援施設ハビトゥス市ヶ谷についての
弊社代表・伊藤のインタビューを掲載いただきました。
【掲載概要】
●掲載日:2015年11月17日(火)
●メディア名:オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)
●タイトル:復職支援施設ってどんな場所?どう使えばいいの?
運営者インタビュー
掲載記事はこちら(外部サイト)
[記事一部抜粋]
--どのような流れで社会復帰支援(復職支援)を行われているのでしょう。
休職者の方を対象にした復職支援では、まず無料体験をしていた だき、プログラム内容や施設の雰囲気が合っているかを確認頂きます。正式利用の申請が行政からおりましたら、「生活リズムを整える」「自分自身の理解」 「疾病対処法の修得」「キャリア見直し」という流れでビジネス系、心理系、生活習慣/リフレッシュ系、キャリア系という4つのカテゴリ一にあたるプログラ ムを受けて頂き、利用者ご本人が復帰時期を決定。 復職の場合は、所属会社の基準やフローに従って、復帰していくというのが一般的な流れです。
--復職するまでどれくらいの期間が必要なのでしょうか?
人それぞれとなりますが、私たちのサービスを利用される方で休職中の方で言えば半年利用の方が一番多いです。
3ヶ月で1サイクルするプログラム構成となっているため、2サイクル体験いただくことで、より気づきを深め施設内でPDCA(計画→ 実行→ 評価→ 改善)をまわすことで考えや行動の変容につながっているようです。
--復職までが早い人・遅い人でどのような差があるのでしょうか?
復帰までが早いことが一概に良いとは考えておらず、復帰後も働き続けられるかどうか、納得した人生を過ごせているかどうかが大事だと考えています。
そのような復帰ができるかどうかは、自発的にプログラムをうけているかどうかが大きく影響してきます。
プログラムの内容は講義形式なく体験型のため、受け身で参加してしまうと、ほとんど気づきを得られません。「なぜ参加するか?」「これがどう社会復帰に結びつくか?」という視点で参加をするとそこから多くの気づきを得て、それが日々積み重なって行き、働き続ける自信につながっていっているのではと考えます。
【関連情報】
オンラインカウンセリングのcotree(外部サイト)
cotreeに弊社代表のコラムが掲載されました
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