ムラカラでは、㈱村田製作所が作っている「疲労ストレス計」を使用して、週明けと週末に利用者さんの自律神経の度合いを測定しています。
「なんとなく疲れた」
「なんとなく調子がいい」
このような感覚は、誰しも日常生活の中で感じると思いますが、それが実際は科学的にどのような状態なのかを考えたことがありますでしょうか?
この疲労ストレス計では、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスと、自律神経自体の機能(元気・健康度合い)が数値で表されます。
そのため、自分の体感と実際の身体の状態を比べてみて、体感があっているのか、それとも元気だと認識していたけど体は疲れていたのか……など、新たな気付きにつなげることができます。
今回、その導入事例としてムラカラでの活用例についてインタビューしていただいた内容が、㈱村田製作所のHPに掲載されました。ぜひ、ご一読ください。
■株式会社 村田製作所 疲労ストレス計 MF100「導入事例」
https://medical.murata.com/ja-jp/products/fatigue/case/05
お問い合わせ先
株式会社リヴァ ムラカラ事業部
担当:森田沙耶 (080-9181-1395、info-murakara@liva.co.jp)