メディア 2019.01.15 | 最終更新日:2019.09.29

朝日新聞に掲載されました

1月12日付けの朝日新聞の特集「カイシャで生きる」にて、弊社代表・伊藤のインタビューが掲載されました。

【掲載概要】

● 掲載日:2019年1月12日
● メディア名:朝日新聞9面/カイシャで生きる
● タイトル:「部品」は嫌 ワクワクしたい

【記事抜粋】
 「大事な話があります。会社を辞めます!」
バーベキューを楽しむ家族や親戚の前で宣言すると、盛り上がっていた空気が一変した。みんながあっけにとられていた。

 うつ病などに悩む人の復職・再就職を支援するベンチャー企業、リヴァ代表の伊藤崇さん(40)は28歳のとき、IT大手の新日鉄ソリューションズ(現・新日鉄住金ソリューションズ)を退職する決意を固めた。大学院で学び、2004年に入社してから2年しかたっていなかった。

 大手証券会社のシステムを構築していた。仕事は細分化され、指示されたことをこなしていく毎日。自由な裁量もなく、顧客と顔をあわせることもない。自分が小さな「部品」になったようにも思えた。
 
 自分が本当にやりたいことは何だろう――。悩んでいると障害者の雇用支援をするベンチャー企業で働く先輩が「一緒に仕事をしないか」と誘ってきた。
 
 先行きは見えない。しかし、その方がワクワクして、自分の性分にあっているように感じた。

●実際の記事はコチラ(朝日新聞のサイト)
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