1月12日付けの朝日新聞の特集「カイシャで生きる」にて、弊社代表・伊藤のインタビューが掲載されました。
【掲載概要】
● 掲載日:2019年1月12日
● メディア名:朝日新聞9面/カイシャで生きる
● タイトル:「部品」は嫌 ワクワクしたい
【記事抜粋】
「大事な話があります。会社を辞めます!」
バーベキューを楽しむ家族や親戚の前で宣言すると、盛り上がっていた空気が一変した。みんながあっけにとられていた。
うつ病などに悩む人の復職・再就職を支援するベンチャー企業、リヴァ代表の伊藤崇さん(40)は28歳のとき、IT大手の新日鉄ソリューションズ(現・新日鉄住金ソリューションズ)を退職する決意を固めた。大学院で学び、2004年に入社してから2年しかたっていなかった。
大手証券会社のシステムを構築していた。仕事は細分化され、指示されたことをこなしていく毎日。自由な裁量もなく、顧客と顔をあわせることもない。自分が小さな「部品」になったようにも思えた。
自分が本当にやりたいことは何だろう――。悩んでいると障害者の雇用支援をするベンチャー企業で働く先輩が「一緒に仕事をしないか」と誘ってきた。
先行きは見えない。しかし、その方がワクワクして、自分の性分にあっているように感じた。
●実際の記事はコチラ(朝日新聞のサイト)
朝日新聞に掲載されました
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