Interviews

新卒入社社員インタビュー

高階麻美 高階麻美

運営組成部

髙階 麻美

2020年入社

東京大学 工学部

CAREER PATH

2020

ラシクラ事業部(2023年運営組成部に統合)配属
販売するシステム「ラシクラ」のサポート、営業、テストを担当
上記に加え、 社員向けメディアである社内報を立ち上げ、運営を開始

2021

マーケティングチームを兼任
主にWebサイトの改修提案、広告運用等を担当

2022

ラシクラ事業部システム開発チームに参加
「ラシクラ」の技術的な保守運用に関わり始める

Pick up!

社史漫画制作プロジェクト

入社一年目から、リヴァの社史を漫画化するプロジェクトを担当しています。責任を持って取り組む中で、プロジェクトの進め方やコンテンツ制作のノウハウを学ぶとともに、他部署の社員に協力を依頼する場面も多く、社内での関わりの幅も広がりました。こうしたユニークな取り組みはリヴァの魅力の一つです。

挑戦できる環境があったから、
新たな「やりたい」を見つけられた

リヴァへの入社を決めた理由

一言で言うなら、「自分の興味や経験を活かして、面白いことができそうだと感じたため」でしょうか。私は大学で工学部に所属し、都市空間やまちづくりを学んでいました。学びに面白さを感じる一方で、設計された空間以前に「人々の生きざま」があることにも徐々に関心を抱くようになりました。こうして培ってきた「モノと人、両方の視点から豊かな生き方を考えてみたい」という想いが、リヴァのビジョンである「自分らしく生きるためのインフラをつくる」と繋がり、新しい何かに出会えそうな胸の高鳴りを感じたのを覚えています。

また、選考を通じて、社員一人ひとりがビジョンに共感し、生き生きと働いている姿に触れる中でも、リヴァで働けたら楽しいのではないかという期待感は強まっていきました。


とはいえ、入社時点でやりたいことが明確だったわけではなく、不安を抱えていたのも事実。ですが、結局最後は「上手くいかなければその時はその時。今は自分がのびのびいられそうな環境を選ぼう」と考え入社を決めました。

現在の業務内容

ラシクラ事業部という、障害福祉事業所向けの業務効率化システム「ラシクラ」を扱う部署に所属しています。現在入社から3年目となりますが、入社時からこの事業部で、営業やカスタマーサポート、システムテストなどを担当してきました。さらに現在はエンジニアとして開発にも携われるよう、プログラミングスキルの習得にも挑戦。お客様と近い立場にいながら開発の現場に関われる、非常に恵まれた環境で勉強できており、充実した日々を過ごしています。


その他にも、主にWebに関連するマーケティング業務、創立10周年を記念して制作を開始した「社史漫画」プロジェクトの統括や、リヴァ社員専用のメディアである社内報の運営など、全社に関係する幅広い業務に携わっています。

想像もしなかったキャリアを楽しみ、力を伸ばせているわけ

現在エンジニアを目指して勉強をしている私ですが、こうしたキャリアは入社時に全く想像していませんでした。それまでプログラミングに触れたことがなく、知識も皆無。ではなぜこの道を楽しんで歩めているかというと…。おそらく、自分の中の「やってみたい」に出会えたからだと思います。


ラシクラ事業部での業務を通じて、ベテランエンジニアからシステムの内部について教えてもらい、知らない世界を覗き込めたこと。Webマーケティングにも関わるうちに、それぞれの業務で得た断片的な知識が結びついていったこと。こうした小さな感動を繰り返す中で、だんだんとエンジニア業務にチャレンジしたいと思うようになりました。もちろん、プログラミング未経験の私がゼロから学んでいくことができるのか、本当にこの選択をして良いのか、不安もありました。けれど、もっと深くシステムを理解したい、という気持ちは強く、学習を始める決意を固めました。
今後は着実にできることを増やし、楽しみながら、自分や他の社員の「やってみたい」を形にしていけたらいいなと思っています。

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