リリース 2015.04.28 | 最終更新日:2019.10.02

生産計画から収穫までを体験する新プログラム

うつ病等で休職・離職した方を対象とした社会復帰支援施設を運営する株式会社リヴァ(東京都豊島区、代表取締役:伊藤崇)は、2015年4月より野菜づくりを通じた長期的な復帰支援プログラムの提供を開始致します。 

■背景
 3月18日、厚生労働省から「障害者職場復帰支援助成金」の構想が発表されました。うつ病で休職した社員の復職にあたりこの助成金を利用する場合、復職支援を利用することが条件のひとつになっています。社会的に復職支援の重要性が高まっている中、よりスムーズな社会復帰ができるよう、弊社では新たな回復プログラムを実施することに致しました。
 セロトニンの不足はうつ症状を引き起こす原因のひとつだと一般的に言われています。太陽の光や土いじりにはこのセロトニンを増やす効果があるため、弊社では以前から単発の「農作業ワーク」を実施しておりました。このワークの効果を活かしつつ、より実践的なトレーニングを実施するため、計画立案から収穫まで行う長期のプログラムを開始致します。
2015年04月28日

[関連リンク]●本サービスのメディア掲載
2015/4/30 日本の人事部(Web) 
2015/4/30 メンタルヘルス.jp(Web)
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